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食材干しにはダイソーの多用途ネットが便利!

食材干しにはダイソーの多用途ネットが便利! 100円ショップ

こんにちは、ゆんつです。

僕は良く野菜を干します。

大根、かぼちゃ、しいたけ、さつまいもなど、その時々で値段の安い野菜を買ってはせっせと干して乾燥野菜を作るのです。

野菜を乾燥させると

  • 生の野菜よりも栄養価アップ
  • 長期保存が可能になる

といいことづくめ。

そんな野菜干し作業にあると便利なのが、ダイソーの「多用途ネット(税込み220円)」です。

ダイソーの「多用途ネット(税込み220円)」

吊り下げ式の筒状ネットで、このネット中に野菜を入れて干せば野菜が風に飛ばされたりする心配もありませんし、鳥などから食べられる心配もありません。

今日は、

ダイソーの多用途ネット

について簡単にレビューしたいと思います。

多用途ネットの概要

多用途ネットのサイズは直径約38cm×高さ約20cm。

多用途ネットのスペック

多用途ネット上下にはフックが付いており、複数個使用する際にはこのフック同士を連結させて多用途ネットを繋ぐことができます。

多用途ネット上下にはフックが付いており、多用途ネット同志を連結可能
多用途ネット上下にはフックが付いており、多用途ネット同志を連結可能

吊り下げたときのネットまでの長さは約45cm。

吊り下げたときのネットまでの長さは約45cm

この長さは、紐を途中で結ぶことで自分好みの長さに調整することが出来ます。

ネットのサイドにチャックがついており、このチャックを開けてネットの中に野菜などを入れます。

ネットのサイドにチャックがついており、チャックを開けてネットの中に野菜などを入れる

使い終わったらたたんでペチャンコにして隙間にしまっておけるので、邪魔にもなりません。

実際の使用例

例えば干し芋を作る場合は、蒸した芋を切って多用途ネットに入れて風通しの良い場所にぶら下げるだけ。

多用途ネットで干し芋づくり

切り干し大根の場合も、大根を適当な大きさに切って多用途ネットに入れて風通しの良い場所にぶら下げるだけです。

野菜でも果物でも、適当な大きさに切って多用途ネットに入れて干しておけば、乾燥食材が完成します!

僕は野菜や果物を干す用途にしか使っていませんが、僕の友人は釣った魚を多用途ネットを使って干物にしています。

多用途ネットを使うメリット

ザルなどに食材を乗せて干した場合、乾燥が進んで水分が抜けて食材が軽くなってくると、少し強めの風が吹くと食材が飛ばされて地面に落ちたりします。

でも、多用途ネットの場合はチャックがあるので、食材が風で飛ばされる心配がありません。

また、食材を動物に食べられたりする心配も、ザルなどに乗せる場合と比べて格段に少ないです。

安心して食材を干すことができるのが、多用途ネットの何よりのメリットです。

食材をよく干す人におススメ!

というわけで、ダイソーの多用途ネットについて簡単にレビューしてみました。

多用途ネットの良い点をまとめると

  • 食材が風で飛ばされない
  • 食材が食べられにくい
  • いくつでも連結できる

ということになるかと思います。

僕は多用途ネットを購入するまではザルの上に野菜を置いて干していたので、少し強い風が吹くと野菜が地面に散乱したり、たまに果物を干すときは鳥についばまれたりしていました。

でも、多用途ネットを購入してからは風で飛ばされる心配や鳥に食べられる心配もなく、野菜や果物を安心して干すことができるようになりました。

220円ですが、野菜や果物、魚などの食材を頻繁に干す人は持っておいて損はないアイテムだと思います。

何かの参考になれば幸いです。

それでは、またー。

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