こんにちは、ゆんつです。
先日、iPhone11からiPhone15に買い替えました。
これまでのiPhoneとiPhone15の大きな違いは、充電コネクタがiPhone15からがUSB TypeーCになったこと。
コネクタの両端ともUSB Type-Cなので、USB Type-Cのポートがある機器を持っていないと充電ができません。
iPhone11の充電ケーブルはAppleの独自規格のLightningケーブルで、片方がUSB Type-Aで、もう片方がLightningコネクタでした。
僕はモバイルバッテリーを所持しているのですが、このモバイルバッテリーのUSBポートはUSB Type-AとマイクロUSBなのでiPhone11の充電には使えるのですが、そのままではiPhone15の充電には使えません。
また、僕はMazda2という車に乗っているのですが、その車に装備されているUSBポートもUSB Type-A。
これまでは車にLightningケーブルを繋いでiPhone11を充電できていたのですが、このままではiPhone15は充電できません。
これらの機器を引き続きiPhone15で使いたい場合、USBポートをUSB Type-AからType-Cに変換するアイテムが必要です。
というわけで、NIMASOの「USB Type C(メス)to USB 3.0(オス)変換アダプタ」を購入。
この変換アダプタにより、モバイルバッテリーも自動車のUSBポートもiPhone15で使用できるようになりました。
今日は
NIMASOの「USB Type C(メス)to USB 3.0(オス)変換アダプタ」
についてレビューしたいと思います。
商品内容
NIMASOの「USB Type C(メス)to USB 3.0(オス)変換アダプタ」は以下のようなパッケージに入っていました。
パッケージを開くと
- 本体
- 保証に関する書類
が入っていました。
本体のサイズは長さ38mm×幅13mm×高さ5mm、重さは10グラム。
小型で軽量です
両サイドのUSBポートはどちらもUSB3.0なので、最大5Gbpsの速度でデータ転送が可能です。
保証期間は12か月です。
使ってみよう!
それでは、実際に変換アダプタを使用してみます。
モバイルバッテリーに装着
モバイルバッテリーに変換アダプタを装着します。
これで、モバイルバッテリーのUSBポートがUSB Type-AからType-Cに変換されました。
モバイルバッテリーに装着した変換アダプタにiPhone15を繋いでみると、無事充電が始まり、時間の経過とともにバッテリー残量が増えていきました。
車のUSBポートに装着
車のUSBポートに変換アダプタを装着します。
これで、車のUSBポートがUSB Type-AからType-Cに変換されました。
変換アダプタにiPhone15を繋ぐと、バッテリーの充電が開始されました。
またバッテリーの充電だけでなく、Apple Carplayも普通に使うことができます。
PCに装着
PCのUSB Type-Aポートに接続してみます。
当たり前ですが、無事iPhone15の充電ができました。
ファイルの転送をしてみたところ、元からパソコンについているUSB Type-cのポートとほとんど変わらない速度でファイルの転送ができました。
まとめ
というわけで、NIMASOの変換アダプタによりUSB Type-AポートはType-Cポートに変換され、iPhone15の充電ができるようになりました。
これでiPhone11を使っていたときと同じように、iPhone15をモバイルバッテリーや車で充電できます。
もし、皆さんの環境でUSB Type-AポートをUSB Type-Cに変換する必要が生じた場合。
NIMASOの「USB Type C(メス)to USB 3.0(オス)変換アダプタ」は、値段も手ごろでサイズもコンパクトなのでおススメです。
耐久性に関しては、まだ使用開始から3か月しか経過していないので今後何か変化があったら追記します。
それでは、またー。
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