こんにちは、ゆんつです。
少し前からAdobeのPhotoshopやIllustratorが欲しくなってきました。
ソフトの価格が数千円なら悩まずにサッと買いますが、Adobeのソフトはどれも高いです。
Adobeのソフトが全て使える「Adobe Creative Cloud」に至ってはもっともっと高いです。
ソフトは欲しいがなるべく安く購入したい
調べてみると「デジタルハリウッド」の「Adobeマスター講座」を受講すると割安で「Adobe Creative Cloud」が入手できるということでした。
価格を比較してみると(2019年5月現在)
Adobe公式 | Amazon | デジタルハリウッド | |
---|---|---|---|
1年間の使用料 | \65,760(税別) | \45,478(税込み) | ¥29,800(税込み) ※パッケージカード版 |
一目瞭然で「デジタルハリウッド」が安い!
全然値段が違う!
しかもデジタルハリウッドは「講座」なので「Adobe Creative Cloud」の1年間の使用権だけでなく、
・Adobeソフトの基礎教材の動画が1か月間見放題
・講師による課題の添削
まで付いてきます。
これに決めた!
というわけでデジタルハリウッドで「Adobe Creative Cloud」購入してみることにしました。
何故「デジタルハリウッド」で購入すると安いのか?
デジタルハリウッドの「よくあるご質問」にはこう書かれています。
デジタルハリウッドは、1994年の創立以来 デジタルクリエイティブ教育に貢献してきた実績が評価され、アドビ システムズ 株式会社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定されています。そのため、デジタルハリウッドの学生はAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できるのです。
パートナーに認定されているから安いんだね
安くても全部のソフトが使える
価格が安いので機能の一部が使えなかったりするのかと思いましたが、この点についても
Adobe Creative Cloudに含まれるすべてのアプリケーションが利用可能です。
最新の Photoshop(フォトショップ)や Illustrator(イラストレーター)を含む、すべてのアプリケーションが使えます。また、Creative Cloudで提供されるAdobe FontsをはじめとするWebサービスについてもご利用が可能です。
となっており安心です。
ソフトは全部使えます
「Adobeマスター講座」は2種類ある
「Adobeマスター講座」は2種類あります。
1つはパッケージカード版。
もう1つはオンラインコード版です。
パッケージカード版はシリアルコード記載されたカードが宅急便で送られてくるので、実際にソフトを使用できるのはカードが届いた後からになります。
オンラインコード版は支払い確認後にメールでシリアルコードが送られてくるので、すぐに使い始めることが出来ますが、値段はパッケージカード版より約1万円高いです。
すぐ使えるか何日か待つかの違いだけで値段が1万円近く違うので、余程急いでいる人を除いてはパッケージカード版を選んだ方がお得だと思います。
僕は当然パッケージカード版!
※パッケージカード版が無くなるみたい!!!
お得なパッケージカード版なんですが、2019年5月末をもって終了し、以後はオンラインコード版のみの取り扱いとなるようです。
僕はギリギリ間に合いました
詳しい情報は公式のサイトでご確認ください。
申し込み
特に難しいことは無いので、スムーズに手続きできると思います。
個人情報の入力や支払方法の選択に加えて回答必須のアンケートがあります。
支払方法には「クレジットカード払い」「コンビニ払い」「銀行振込み」の3種類がありました。
届きました
入金した翌日に手続きが完了し、更にその翌日にクロネコヤマトで商品が届きました。
中身は
・納品書1枚
・手順書1枚
・シリアルコードが記載されたカード
です。
シリアルコードはカードの裏を
コインでこすると出てきます
手順書通りに作業を進めシリアルコードを入力すると、無事Adobe Creative Cloudに含まれるすべてのアプリケーションをダウンロードすることができ、使用することも出来ました。
受講期間は1ヶ月以上ありました
講座を申し込む際にこのようなポップアップが出てきます。
手続き完了と同時に受講開始
と書かれていたので、手続き完了からきっちり1か月が講座の受講期間だと思っていました。
僕の場合、手続きが完了したのが2019年5月9日だったので、そこから1か月後の6月8日か9日が受講期限かと思っていたのです。
ところが、実際に口座にログインしてみると受講期限は「2019年6月18日まで」となっていました。
受講期間は1ヶ月ちょっとあるようです。
宅急便でシリアルコードが届くので、そのあたりのタイムラグを考慮して期間を設定くれているのかなと思いました。
配達の期間も考慮して、
ちゃんと1か月受講できるようになっているようです
ちなみに通信講座の添削期限は「2019年8月9日まで」でした。
お得に買うことが出来ました
今回デジタルハリウッドの「Adobeマスター講座」を受講することで、公式から購入する場合の約半額でAdobe Creative Cloudが1年間使えるようになりました。
これでPhotoshopやIllustratorの勉強もできるようになりました。
僕はこれまでPhotoshopやIllustratorは全く触ったことがありません。
これまではフリーソフトのGIMPを使ってました
これから1ヶ月間は教材の動画を見まくって、できれば添削課題も提出してまずはPhotoshopとIllustratorの基本的な使い方ができるようになることを目指したいと思います。
頑張るぞ!
頑張れー
この記事が「Adobe Creative Cloud」をどこで買おうか検討している人の参考になれば幸いです。
それでは、またー
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