こんにちは、ゆんつです。
夏になりましたがコロナウィルスが再び広がりを見せています。
4月ごろ。
「コロナウイルスは熱に弱いので気温が高い夏は感染が落ち着く」
というような話をネットの情報で見たり、人づてに聞いたりしたことがありました。
でも現状をみると、気温はあまり関係なさそうですね。
コロナの終息が見通せないので相変わらず家にいるとき以外はマスクが手放せません。
僕はコロナウイルス流行前は風邪のときくらいしかマスクをしなかったので、この時期にマスクをつけて過ごすのは初めてかもしれません。
そして最近つくづく感じさせられたことがありました。
息って熱いね
最近つくづく感じたこと。
それは「自分の息の熱さ」です。
マスクをつけていると、マスクの中に自分の息の熱がこもります。
僕の場合、それがとても熱いのです。
どれくらい熱いかというと
思いっきり「ハーッ」と息を吐くと、あたり一面を焼き尽くせそうなくらい熱いです。
大げさなんだよなぁ
まあこれは大げさにしても
40度くらい熱があるんじゃないか?
と思うくらい熱いです。
実際には至って健康なのですが、とにかくマスクにこもる自分の息が熱いのです。
春までは自分の息の熱さをそれほど意識することはありませんでしたが、気温が高くなる夏になってから顕著に自分の息の熱さを感じるようになりました。
困るんです
息が熱いということは僕にとってはとても不都合です。
というのも僕は極度の汗かきなのです。
この時期はちょっとしたことで汗をかきます。
書類を書いたり、人と会話したり、食事をしたりするだけでも僕は結構な量の汗をかくのです。
行動がすべて汗につながります
そこにさらに
「自分の息の熱さで汗をかく」
というのが加わりました。
会話や食事はしていないときは汗が出ないのでいいですが、呼吸というのは止められないのでどうにもなりません。
呼吸をするたびにマスクの中に自分の息の熱を感じて、口や鼻の周りだけでなくおでこから汗が出て顔が汗だくになり、首や体も汗ばんだりします。
まるで口のところに温風ヒーターがあるような感じです。
だかといって職場や人が集まる場所ではマスクは外せません。
僕は夏場になると
暑い!
が口癖なのですが、マスクをして過ごす今年の夏はこの口癖に拍車がかかり10分に1回くらい言ってるような気がします。
まさか夏のマスクがこんなに汗かきを困らせるものとは思いませんでした。
早くマスクが外せる日が来てほしい
僕はコロナウイルスには現在までのところ感染していませんが、それよりも「夏のマスク」で体が参ってしまいそうです。
顔の周りがこんなに暑い夏は人生で初めてです。
この苦労話を友達にしたところ
うまくいけば顔ヤセして顔が小さくなるかもしれんぞ
と言われました。
でも僕は頭蓋骨が大きいので、顔に汗をたくさんかいても小さくはならないのです。
カンナでけずらないと無理なんです
何はともあれ、コロナが終息して人が集まる場所でマスクを外してもいい日が1日でも早く来ることを願っています。
こんなのが何年も続いたら僕はたまりません。
皆さんは「夏のマスク」は平気ですか?
それでは、またー。
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