こんにちは、ゆんつです。
秋になり気温も下がってきて段々と過ごしやすくなってきました。
気温的には過ごしやすいのですが、僕の家では今ちょっと暮らしにくいことが起きています。
それは
コオロギが大発生している!
ということです。
これまでも秋になると家の外でコオロギの鳴き声はしていましたが、ベランダや家の中で実際にコオロギを見かけることはありませんでした。
それが、今年は日暮れになると多い時は10匹くらいのコオロギがベランダに現れ、ドアや網戸を開けたときに侵入してくるのか家の中にも複数のコオロギが住み着いているのです。
家の周りの道路などにも、去年まではあまり見かけなかったコオロギの死骸を沢山みかけます。
僕は子供の頃はコオロギを手づかみで捕まえていたので、コオロギに苦手意識はありません。
ですので、見かけたら手で捕まえて外に逃がしているのですが、コオロギが家のいろんなところに潜んでいて捕まえても捕まえてもキリがないのです!
明るいうちは捕まえて逃がせばいいのですが、問題は夜です!
コオロギの演奏会
僕はコオロギが自体は嫌いではないんです。
ジャンプ力があってなかなかカッコいい虫だと思います。
僕が迷惑しているのはコオロギの鳴き声!
彼らは夜になり電気を消してしばらくすると演奏会を始めるのです!
以下の動画は、朝方の4時くらいにコオロギの鳴き声で目が覚めたときに、ベッドで寝転んだ状態でスマホで撮影した映像です(最後に僕のうんざりしたような声が入ります(笑))
この映像では1、2匹くらいのコオロギが鳴いている感じでそれほど大きな鳴き声ではないのですが、四方八方いろんな場所から競うように鳴き声がすることもあります。
そうなると僕の家はコオロギのライブハウスと化し、一晩のうちに何度も目が覚めてしまいます。
我慢の限界を超えて
退治してやる!
と意気込んで電気をつけると、それまでのにぎやかさは嘘のように鳴き声はピタッとやんでしまい、どこに潜んでいるかわからなくなります。
まるで僕をからかって遊んでいるかのようです。
今ではコオロギを退治することは諦めて、寝るときにダイソーで買った耳栓をつけて少しでも鳴き声が聞こえないようにしています(笑)
コオロギに負けました
あともう少しの辛抱
毎晩コオロギの合唱に悩まされている僕ですが、それも多分あとちょっとで終わりです。
というのも、コオロギの成虫の寿命は約1か月くらいなんだそうです。
コオロギの大発生を確認したのは9月の上旬。
ということは、10月の上旬には僕の家のコオロギは寿命を迎え天に召されるはずです。
あとちょっとなので、バルサンなどで退治はせずに我慢してやろうと思います。
感謝しろよコオロギ!
皆さんの家では、今年の秋は例年に比べてコオロギが多く発生しているということはありませんか?
ちなみに、僕の友人の家も例年より多くコオロギが発生しているそうで
何かの前触れかなあ
なんて話しています。
それでは、またー。
コメント