こんにちは、ゆんつです。
2022年5月28日の午後。
家でくつろいでいたところ、固定電話が鳴りました。
最近では家族や友人との電話はもっぱらスマホ。
固定電話が鳴るのはセールスの電話くらいなので出ないことが多いのですが、この日は何となく電話に出てみました。
すると、その電話は「世論調査」の電話でした。
僕はこれまで世論調査を受けたことがなく、これが人生で初めての世論調査!
ついに来たか!
調査内容は
- 岸田内閣を支持するかどうか
- 支持政党
- 自民党に対抗できる政党はどれか?
- あなたが重視する政策は?
などで、各設問に電話機のボタンを押して答える形式でした。
僕はセールスの電話だったらすぐに切ろうと思っていましたが、人生で初めての世論調査の電話だったので記念に最後まで回答しました。
何でも経験してみたいんです
本当に調査してるんだね
僕はこれまで新聞やテレビで発表される世論調査の結果を見て
本当に調査してるのかなぁ?
と懐疑的な見方をしていました。
なぜなら、僕の周囲に
世論調査の電話がかかってきた!
という人がいないからです。
まあ、僕の周りに固定電話をつけていない人が多いというのもありますが
でも、今回自分が実際に世論調査の電話を受けて、その疑念は払しょくされました。
ちゃんと調査してるんだね
適当に答えてしまった
人生で初めての世論調査の電話でしたが、僕は政治に関心が無いので凄く適当に答えてしまいました。
正直に答えたのは性別と年齢くらい。
あとの設問は適当に電話機のボタンを押しました。
設問にすべて答え終わり電話を切った後。
調査対象が僕みたいな人ばかりだったら、調査結果もメチャクチャになるだろうなぁ
と思いましたが、考えてみると新聞やテレビで発表される世論調査の結果と選挙の結果はあまり乖離していない気がします。
ということは、僕みたいに世論調査に適当に答える人はごく少数で、ほとんどの人はきちんと答えているということになります。
世の中には僕みたいな適当でいい加減な人は少なくて、真面目できちんとした人がとても多いことに気づき、僕はとても安心したのでした(笑)
それでは、またー。
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