こんにちは、ゆんつです。
僕は、Adobeの各種ソフトが定額制で使える「Adobe Creative Cloud」というサブスクリプションサービスに加入しています。
契約期間は1年。
ですので、1年ごとに契約を更新する必要があります。
2023年5月29日。
その、Adobe Creative Clooudサブスクリプションの有効期限が切れました。
以前のAdobe Creative Cloudは、有効期限が切れてから起動したときは「最後の1回」というメッセージが表示され、最後に1回使用することが出来ました。
その後はサブスクリプションを更新せずにアプリを起動すると、強制的にアプリが終了して使用できない仕組みになっていました。
ところが今回、有効期限が終わった5月29日にPhotoshopを起動してみると「最後の1回というメッセージ」は表示されません。
新しいプランの購入を促すウィンドウは出ますが、右上の×をクリックしてそのウィンドウを消すと普通に使用することができました。
これが最後の1回になるのかな?
そう思ってその翌日にまた起動してみると、前日同様プランの購入を促すウィンドウが現れ、それを閉じると再び普通に使うことが出来ました。
いったい、いつまで使えるんだろう?
そう感じた僕は、サブスクリプションの有効期限後いつまでAdobeのアプリが使えるのか記録をとってみることにしました。
いつまで使えるでSHOW!
Adobe Creative Clooudサブスクリプションの有効期限が切れてから、いつまで使えるのか毎日起動して確かめてみました。
実験に使用したアプリは
- Photoshop
- Premire Pro
の2つです。
期限切れから1日経過(2023年5月29日)
どちらも使用可能
期限切れから2日経過(2023年5月30日)
どちらも使用可能
期限切れから3日経過(2023年5月31日)
どちらも使用可能
期限切れから4日経過(2023年6月1日)
どちらも使用可能
期限切れから5日経過(2023年6月2日)
どちらも使用可能
期限切れから6日経過(2023年6月3日)
どちらも使用不可!
期限切れから6日目にして、新しいプランの購入を促すウィンドウを閉じると同時にアプリも閉じてしまうようになりました。
ここで打ち止めです!
5日間使えた!
というわけで、Adobe Creative Cloudのサブスクリプションの有効期限が切れた後に何日間使えるか試してみました。
結果は
という結果になりました。
以前は「最後の1回」で有効期限切れ後は1回しか使えなかったのに、だいぶ太っ腹になったものです(笑)
というわけで、有効期限切れでアプリが起動しなくなったので2023年6月5日にAdobe Creative Cloudのサブスクリプションを更新しました。
僕は
ひょっとして、有効期限を超過して使った日数が新しい契約期間から差し引かれてるんじゃないだろうか?
と少し心配しましたが、そんなことはなく、きちんと2024年6月4日までの1年間の契約になっていました。
ちょっとセコイやりかたですが、Adobe Creative Cloudはとても高価なので、有効期限後も起動できなくなるまで使って更新するのも節約方法の1つじゃないかなと思います。
ちなみに、Adobe Creative Cloudのサブスクリプションは「たのまな」で購入すると、お得に購入することが出来ます。
それでは、またー。
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