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ダイソーの油吸収パットを使ってみました

100円ショップ

こんにちは、ゆんつです。

僕は揚げ物が好きなのでよく作ります。

揚げ物をすると必ず問題になるのが「使用済み油」の処理。

オーソドックスな処理方法としては凝固剤をつかって固めて捨てたり、牛乳パックに新聞紙をちぎって入れてそこに油を入れるなどの方法でしょうか。

僕がずっとやっていた「使用済み油」の廃棄方法は、新聞紙で袋を作ってその中に小さく切った古布やキッチンペーパーを何枚か入れて、そこに冷めた油を入れて捨てる方法です。

ゆんつ
ゆんつ

この袋を作るのがめんどくさいの

もっと手軽な天ぷら油の処理方法がないかと「ダイソー」に行きました。

そして、こんなものを買ってきました。

「油吸収パット」です。

今日はこの油吸収パットの使い心地についてレポートします。

油吸収パット

「油吸収パット」こんなかんじです。

2つ重なっているように見えますが、これで1つです。

1袋に14個入っており、パッド1個で120mlの油を吸収してくれます

使ってみよう

使い方は簡単です。

40度以下の温度になった使用済みの油に、油吸収パットを入れて吸収させるだけです。

ここに使用済みの油が300mlくらいあります。

これを「油吸収パット」で処理したいと思います。

まず1個投入

パットが順調に油を吸っています。

片面が油まみれになったら、箸でパットをひっくり返してさらに油を吸わせます。

1つのパットで油の量はさっきの半分になっています。

さらにもう1個投入します。

再び箸を使ってパット全体に満遍なく油を吸収させていきます。

「油吸収パット2」つで、約300mlの使用済みの油がほとんど無くなりました。

この後は鍋をキッチンペーパーで拭いてから洗剤で洗い、後片付け完了です。

感想

油吸収パットを使ってみた感想は

まあまあ便利

といった感じです。

確かに「油吸収パットは」古布やキッチンペーパーよりも油を吸ってくれている感じはあります。

でも投入して放置しているだけでは駄目で、箸などで時々パットをひっくり返して未吸収の部分を探して油を吸わせるというような作業が必要になります。

また油の温度が40度以下にならなと作業できません(説明書には40度以下になってから投入するように書かれています)。

同じくダイソーに売られている「天ぷら油凝固剤」にはこのような手間は無く、熱い油に入れてかき混ぜて放置しておけば油が固まり捨てられる状態になります。

「油吸収パット」と「天ぷら油凝固剤」を両方使ってみて、「使用済み油」の処理は「天ぷら油凝固剤」の方が大分楽だと思いました。

というわけで、「油吸収パット」は確かに油を良く吸ってくれますが、簡単に「使用済み油」を処理したいと考えるなら、「油吸収パット」よりも「天ぷら油凝固剤」の方が楽だと僕は思います。

それでは、またですー。

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