こんにちは、ゆんつです。
突然ですが皆さんは「へそのゴマ」を定期的に掃除してますか?
してるよブタ野郎!
と言える人はおへその衛生に気を付けている素晴らしい人です。
僕は生まれてから一度も「へそのゴマ」の掃除をしたことがありません。
この前知り合いと話をしていて
生まれてから一度も「へそのゴマ」掃除したこと無いよ
といったら全員ドン引きしてました。
どうやらへそのゴマの手入れは常識のようで、してないのは僕だけみたいです。
そこで今日は生まれて初めて「へそのゴマ」の掃除をしてみたいと思います。
ここから先は汚い画像がありますので、お食事中のかたは是非見ながら食べて下さい。
僕のへそ
これが一度も掃除したことが無いへそです。
ちょっと手でへそを伸ばしてみます
汚なっ!
真ん中に種のようなものがあります。
これがへそのゴマなんでしょうか?
へそを掃除することでこの種みたいなのが取れてスッキリするんでしょうか?
とりあえず、これが掃除前の僕のへそです。
「へそのゴマ掃除」に準備するもの
安全にへそのゴマを掃除するためには以下の道具があったほうがいいです。
ベビーオイル
ベビーオイルは
- ヘソのごまをふやかす
- オイルのヌルヌルでごまをへそからはがしやすくする
という役目を果たします。
綿棒
ベビーオイルでふやかしたヘソのごまを、へそからかき出すときに使います。
ティッシュ
取ったヘソのごまを包んだり、ベビーオイルを拭いたりなどに使います。
へそのゴマの掃除のしかた
まず、へその中にたっぷりとベビーオイルを注ぎます。
ネットで調べるとへそをベビーオイルで満たしたまま、このまま約10分放置と言うやり方が多いです。
でも、僕は生まれてから一度も「へそのゴマ」の掃除をしたことがありません。
ですのでへそのゴマも普通の人のものより頑固かもしれません。
ですので、へそにベビーオイルを入れたまま30分放置してみました。
放置時間が経過したら、へそのオイルが床にこぼれないようにヘソの中のオイルをティッシュに吸わせて少し量をへらします。
そして綿棒で優しくへその穴の掃除をはじめます。
へその穴の中をぐるっと円を描くようにやさしくやさしく
綿棒でゆっくりへその穴を掃除していると、ベビーオイルでふやかされたヘソのゴマが少しづつ崩れてきます。
見てください!
へその中にあった大きなゴマが崩れて綿棒にひっついてきました。
オエーッ!
そして、へそのゴマの付け根の部分を綿棒でクリクリしていたら
うおおおー!
でけえ!
最大級のへそのゴマがとれました。
このゴマが取れた後のへそを見ると、ヘソの中にあった大きなゴマは跡形も無く消滅していました。
最終的にはこれだけのゴマがヘソの中にありました。
30数年分の僕のへその垢です。
「へそのゴマは臭い」という噂なので匂いを嗅いでみます。
クンクン。
何も匂わない!
全然臭くありませんでした。
あまりにも長い時間が経ちすぎて化石化してたので匂わないのかもしれませんね。
ゴマをとってすっきりした僕のへそです。
へその周りがちょっと周りが赤いのは綿棒の力加減が少し強かったので、肌に負担がかかってしまったからです。
やさしく掃除しましょう
すっきりしたね
まとめ
生まれて初めてやった「へそのゴマ掃除」。
まさか、こんなにごっそりゴマが取れるとは思いませんでした。
今、僕のへそはゴマが全く無いスッキリしたへそになってます。
こんなに簡単に取れるなら、もっと早く掃除しておけばよかったです
余談ですが、昔から「へそをいじくるとお腹が痛くなる」と言われてますが、今回へそのゴマをとっても特に腹痛は起こりませんでした。
もし、僕みたいにへその掃除をしたことが無いという人は、一度やってみるとそれまで貯まりに貯まったへそのゴマがごっそり取れて爽快ですよ。
それでは、またー。
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