こんにちは、ゆんつです。
皆さん、胸毛や腹毛は生えてますか？
僕は生えてます。
体型といい毛の量といい
まるでタヌキです！
胸毛や腹毛が生えていても「俺は全然気にならないぜ！」という豪快な方もいるでしょうが、僕は自分の胸毛と腹毛がとても気になります。
ですので、海や川などに遊びに出かけて肌の露出をする機会が多くなる夏になると、ブラジリアンワックスを使って脱毛するのが恒例行事となっています。
僕が愛用しているブラジリアンワックスは「BABY WAX」
肌に優しく、肌が弱い僕でも使えるブラジリアンワックスです。
今日は
をしようと思います。
BABY WAXとは？
これが、BABY WAXです。
完全オーガニックな純日本製の素材だけで作られており、その成分は
- 天然ハチミツ
- ミネラルウォーター
- ホワイトシュガー
- 天然レモン果汁
です。
成分を見てもわかるように「肌に優しい」のがセールスポイントで、肌が余り強くない僕でも安心して使えます。
主成分がハチミツなので、ワックスからは本当にハチミツの甘い香りがします。
ブラジリアンワックスによる脱毛方法
ブラジリアンワックスによる脱毛は、テープを体にはりつけてべりッとはがすのを想像していただくとわかりやすいと思います。
ただ、テープでの脱毛はテープに張り付いた毛の表面だけ引っ張りますが、ワックスは毛の根元までワックスで包み込んで引っ張るので毛が毛根からしっかり抜けますし、ワックスに肌をいたわる成分が含まれてるので肌へのダメージが少ないです。
ブラジリアンワックスによる脱毛に必要な物
ブラジリアンワックス単品では脱毛できません。
ワックスを体に塗り付けるスパチュラと言う棒。
毛を張り付けるシートが必要になります。
ブラジリアンワックスを初めて使用する場合は、ブラジリアンワックス、スパチュラ、シートの全てがセットになっているスターターセットを購入しましょう。
初めてブラジリアンワックスを使う人が間違ってワックス単品で買ってしまうと、後から付属品を買い足す羽目になります。
スターターセットを買っておけば、ワックス以外の付属品は余ることが多いので、次回に購入するときはワックス単品や付属品を単品で購入すれば良くなります。
ブラジリアンワックスの以前の胸毛の処理
ここで、ちょっとだけ僕の胸毛と腹毛の脱毛の歴史について書いておきます。
胸毛が余り無かった10代後半から20代前半は毛抜きでちょこちょこ抜いていました。
20代後半から胸毛の量が増えてきて、毛抜きで抜いてもきりが無いので、しばらく脱毛クリームを使っていました。
脱毛クリームは一見すると手軽に沢山の毛をとることができるように思えます。
でも、脱毛クリームは臭いがとてもくさいし、皮膚の上に出ている毛を溶かすだけで毛根を処理しないので、胸毛と腹毛の処理をした後に毛根が残って胸や腹に黒いゴマをふったように毛根の黒い点々が残るという欠点がありました。
そしてブラジリアンワックスと出会い、実際に試してみると毛根の跡もなくツルツルに脱毛できたので、それからは脱毛はブラジリアンワックス一筋です。
僕の歴史は胸毛と腹毛との闘いの歴史です
1回目の脱毛開始
広い範囲を脱毛するときは、肌の負担にならないように何回かに分けて脱毛します。
僕はいつも2回にわけています
最初の1回は大まかな脱毛。
そこから1日空けて、肌を休ませてから1回目の脱毛で撮りきれなかった部分を丁寧に脱毛するという感じで2回にわけて脱毛しています。
肌に薄くワックスを伸ばしシートを張り付けて
躊躇せず、毛の流れとは逆に一気にシートをはがします。
シートを剥がすときにためらわないのがコツです。
もちろん多少の痛みはありますが、我慢できる痛さです。
この作業を何度も繰り返していきます
1回目の脱毛が終わった体はこんな感じです。
大まかに胸毛と腹毛が脱毛できてるのがわかるでしょうか？
ここまでの作業時間は約40分でした。
この後、シャワーを浴びてワックスを落とします。
BABY WAXはお湯だけで落ちる
BABY WAXは石鹸を使わなくても、お湯だけで綺麗に落とすことができます。
簡単に洗い流せて、いつまでも体がベタベタするということはありません。
脱毛が終わったらお手入れを忘れずに
いくら自然の物で作られた肌に優しいブラジリアンワックスでも、シートをベリベリ剥がした肌はダメージを負っているので脱毛後のスキンケアは大事です。
お風呂でワックスを落としたら、脱毛部分に化粧水などを塗ってきちんと肌を保護してあげます。
2回目の脱毛作業
1日肌を休ませてから、2回目の脱毛作業です
前回は大まかに脱毛したので、今回は前回取りきれなかった乳毛などをきちんと脱毛します。
まず乳の上側にワックス塗ってはがすとこれだけ毛が抜けて
上側だけツルツルになり
さらに乳の下側にワックスを塗って脱毛するとこれだけ毛が抜け
こうなります
乳首の周りの毛はほとんど抜けました。
このような感じで、2回目は1回目に脱毛できなかった部分について脱毛作業を行い、ここまでやっても残ってしまったわずかな毛（極端に短かかったり細かったりしてうまくワックスが絡まない毛）は暇なときに毛抜きでチマチマ取ります。
ワックスでほとんど脱毛できているので毛抜きで抜くのもあまり時間もかからずに終わります。
2回目のワックス脱毛の作業は約30分でした。
上手く脱毛できない場合に確認してほしいポイント
BABY WAXで上手く脱毛できない人は次の事をチェックしてみるといいと思います。
ワックスを厚く塗り過ぎている
ワックスは薄く延ばして使いましょう。
厚く塗ると逆に抜けません。
シートは肌に沿わせるような感じでめくる
シートを肌に垂直に引っ張りあげるとほとんど抜けません。
必ず肌に沿わせてめくるように剥がしましょう。
室温が高すぎる、もしくは低すぎる
BABY WAX（というかブラジリアンワックス自体）はハチミツが主成分だけあって温度に敏感です。
室温が高ければ粘度が下がってワックスがサラサラになります。
サラサラの状態のワックスは粘度が低く、塗るのは楽ですが粘着力がないので全然毛が抜けません。
逆に室温が低いと粘度が高く、ワックスが硬くなりすぎて体に塗るのが大変になります。
うまく毛を抜くためには、ワックスにスムーズに塗ることができる適度な柔らかさと、毛をしっかり掴んで引っ張る程度の適度な粘着力が無ければなりません。
僕の個人的な経験では、室温20℃から23℃くらいが一番ワックスが肌に塗りやすい柔らかさで、なおかつ毛をしっかり掴めるくらいの粘着力になる気がします。
もし「ワックスに粘着力が無くて全然毛を引っ張らないな」とか「ワックスが固くて塗れないな」と思ったら、室温を調節してみると良いかもしれません。
生まれ変わった僕
2回に分けて脱毛を行なった僕の胸と腹を見て下さい。
胸もお腹もツルツルです。
ブラジリアンワックスでの脱毛はカミソリや脱毛クリームのように皮膚の下に黒い毛根が点々と残らずに、ツルツルに脱毛できるのが嬉しいポイントです。
脱毛前と脱毛後を比較してみましょう
BEFORE
タヌキだタヌキだ！
AFTER
人間だ人間だ！
つるつるの状態が維持できる期間
毛の生える速度は個人差があるので一概には言えませんが、僕の場合は約2週間この毛のないつるつるの状態が続いて、その後ちょこちょこ新しい毛が顔を出してきます。
一度ブラジリアンワックスで脱毛しておくと、その後新しく生えてきた毛はとても抜きやすくなりますので、2回目のお手入れは1回目よりも随分楽になります。
まとめ
というわけで、BABY WAXによる胸毛と腹毛の脱毛について書いてみました。
BABY WAXは
- 完全オーガニックな純日本製の素材で作られていて肌に優しい。
- 毛がしっかり抜ける
- 脱毛後に簡単に洗い流せる
という、お家で自力で脱毛したい人にはお勧めのブラジリアンワックスです。
最近はブラジリアンワックスも色々なブランドの商品がありますので、どのブランドのワックスで脱毛しようか検討中の方の参考になれば幸いです。
それでは、またですー。
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