カチカチになったスティック糊を復活させたい

やってみた

こんにちは、ゆんつです。

文房具の中には最後まで使い切るのが難しい物があります。

例えば「消しゴム」

僕は人生において1つの消しゴムを最後まで使い切ったことがありません。

ラスト5分の1位のところで必ず「消しゴム」が忽然と姿を消すのです。

旅立つ消しゴム

そして僕にとって消しゴムと同じくらい使い切るのが難しいのが「スティック糊」です

糊が必要とされるシーンは最近では減ってきましたが、資格試験の申込書や公的な申請書類などでは証明写真や添付書類の糊付けが必要なものもまだあります。

そんな時に、スティック糊が必要になります。

新品のスティック糊を買って何枚か書類を貼りつけると、次の出番はしばらくありません。

スティック糊をしばらく使わないでいると、表面がカチカチになります。

そうなると、紙に糊が付かなくなり、スティック糊は糊の役目を果たせなくなります

僕はこれまで何度も

スティック糊を買う ⇒ 書類を貼る ⇒ しばらく使わない ⇒ 表面が乾燥してカチカチになる ⇒ 捨てる

というループを何度も繰り返しています。

ゆんつ
ゆんつ

もったいない!

ここに1本のスティック糊があります。

スティック糊

最後に使ったのは去年の春。

資格試験の申込書に証明写真を糊付けする必要があったので使用しました。

このたび、ある書類を提出するにあたって1年半ぶりに糊が必要になりました。

スティック糊を触ってみると表面はカチカチで、糊のベトベトした感じは消え失せカサカサになっています

長期間使わずにカチカチになったスティック糊

新しいスティック糊を買ってもいいんですが、たった数枚の書類を貼るためにまた糊を買ってカチカチにするのもいい加減バカバカしい気がします。

そこで今日は、このスティック糊の復活にチャレンジしたいと思います!

お湯を入れてみよう

糊の粘着力は少し落ちるかもしれませんが、スティック糊をお湯に浸ければ柔らかくなって再び使えそうな気がします。

スティック糊を一番奥まで引っ込めて熱めのお湯(沸騰する直前くらい)を注いでみます。

あふれ出るお湯

ゆんつ
ゆんつ

わーっ!!

入れたお湯が全部下のつなぎ目から漏れてしまいました。

つなぎめからお湯が漏れた

やり方を変更します。

まずスティック糊のキャップ6分目くらいまでお湯を入れます

糊のフタの6分目まで熱湯を入れる

そこにスティックのフチのギリギリまで糊を出したスティック糊を逆さにして、先端がお湯につかるように軽く差し込みます。

お湯を入れたフタにスティック糊を挿しこむ

このまま約10分放置

お湯をこぼさないようにキャップから糊を引き抜いて触ってみます。

お湯につけて10分経つと糊がトロトロになる

お湯に浸けておいたことで、糊の表面が少し柔らかくなってベトベトしています。

試し貼りをしてみます。

試し貼り

豚の絵をいらない紙に貼ります。

紙にお湯で溶かした糊を塗る

糊の表面がカチカチの時は紙の上をなぞっても全く糊はつきませんでしたが、今度は糊がつきます。

貼り付ける

このまま2時間くらい放置します。

2時間後

貼った豚の絵を引っ張ってみます。

しっかりとくっついている

しっかりとくっついています。

引っ張っても剥がれませんでした。

これなら問題なく使えそうです。

この後、提出する書類にこの「スティック糊」を使って資料を貼り一晩おいておきました。

翌日書類がしっかりとくっついているのを確認してから書類を提出しました。

新しい糊を買わなくても済みました!

ゆんつ
ゆんつ

やったぜ!

2年後

この記事を書いてから、2年が経過しました。

この記事に出てくる「スティック糊」は未だに使っています。

2年後のスティック糊

大分小さくなったな

お湯に浸けてからしばらくすると再び糊の表面が乾いてカチカチになるのですが、使う前に10分くらいお湯ににつけておくとまた使えるようになります。

乾燥したらお湯につけて復活させることを繰り返し、もう少しで使いきれそうなところまでたどり着きました。

今までのところ貼った書類が剥がれたりしたことはありません。

どうやら、生まれて初めてスティック糊を使い切ることが出来そうです(笑)

ゆんつ
ゆんつ

やったぜ!

まとめ

というわけで、カチカチになった「スティック糊」は

キャップの6分目くらいまでお湯を入れる

そのキャップに先端を少し出したスティック糊を差し込む

先端をお湯に浸けた状態で10分くらい放置する

という方法で復活しました。

粘着力という点でも大きな問題は感じなかったので、今後はスティック糊がカチカチになったらこの方法で復活させようと思っています。

自己責任で試してください

この方法で復活させた糊で貼った書類がはがれても僕は全く責任が取れません。

ですので、試してみる人は自己責任でお願いします。

すごく重要な書類の場合は、新しい「スティック糊」を買うのが一番安心だと思います。

それでは、またー。

コメント

  1. 島田徳三 より:

    トンボのウェブページによるとPITが塗った時は青、乾いた時は無色になるのは、もともとアルカリ性の溶剤が含まれていて乾燥の過程で空気中のCO2を吸収して中和され、pH試薬がそれを検知するそうです。お湯でふかして再使用するのができるということは粘性はこの消色過程とは無縁ということの実証のようですね。

    • ゆんつゆんつ より:

      島田様

      コメントありがとうございます。
      私にはレベルが高すぎてよくわかりません(笑)
      もっと学生時代に勉強しておけばよかったです。