こんにちは、ゆんつです。
僕は5年くらい前まで、冬になると必ず悩まされる症状がありました。
それは、
寒くなって空気が乾燥してくると唇の両端が切れる
という症状。
毎年12月頃になると、かならず唇の両端がパックリ切れてしまうのです。
唇の切れ目が広がらないようにどうしてもおちょぼ口になり、しゃべり方もぎこちなく、笑い方も「オホホ」という感じになってしまうのが冬の定番でした。
一旦唇の両端が切れると、暖かくなる春先までずっと治りません。
唇の切れ目に醤油が付いたりするとしみて激痛が走るので、いつも
早く春にならないかなあ
と思っていました。
この症状は小学校から始まり、30歳くらいまで20年近く続きました。
そんな頑固な唇の切れが、5年前からある食べ物を定期的に摂取し始めたことにより全くなりました。
今では、冬場にどれだけ大口を開けて笑ったり喋ったりしても、唇は全然切れません。
今日は
唇の端が切れるのを改善してくれた食べ物
について書きたいと思います。
効果がなかったもの
唇の両端が切れないように行った対策で、僕には効果がなかったものは以下の通りです。
- リップクリームを塗る
- 病院でもらった薬を飲む
唇が切れる場合にほとんどの人がやるであろう対策だと思いますが、僕にはほとんど効果がなく、治っても一時的ですぐに再発していました。
柑橘類を日常的に摂取するようにしたら改善した!
これを見て下さい。
「だいだい」と「かぼす」です。
僕は冬場は必ず柑橘類を常備しています。
この、だいだいやかぼすなどの柑橘類が、僕の唇の切れの改善にとても大きく役立ったのです!
今から5年前。
だいだいとかぼすを沢山頂く機会がありました。
沢山頂いたので、毎日のようにだいだいやかぼすの果汁絞って料理に使ったり、果汁にハチミツを入れてお湯割りにして飲んだりと、毎日欠かすことなく柑橘類の果汁を摂取しました。
するとどうでしょう。
唇の切れが徐々にくっつき、くっついてからはあれほどしつこかった唇の切れが嘘のように出なくなったのです!
唇が切れていた頃の僕は柑橘類を日常的に摂取する習慣がなく、たまに料理に使うことはあっても積極的に摂取することはありませんでした。
みかんも全然食べませんでした
柑橘類を積極的に摂取しはじめたことで僕の体に不足していたものが補われ、唇の端が切れるという症状が改善したんだと思います。
おそらく、柑橘類に含まれるビタミンCあたりが唇に効いているんだと思いますが、医者じゃないので詳しい事はわかりません。
でも、柑橘類が原因なのは間違いないと思います。
柑橘類を積極的に摂取すると唇が切れなくなったことで
医食同源というのは本当だなあ
と心から実感しました。
このことがあってから僕は唇が切れやすい冬場は柑橘類を常備し、毎日果汁を摂取するようにしています。
以来、僕の唇は「切れ」から解放されたのです。
柑橘類は皮まで使える
果汁を絞った柑橘類の皮は、お風呂に入れると美肌効果があり体が温まるのでお勧めです。
果汁を体に取り込み、皮から出るエキスを皮膚からも取り込んで一石二鳥です。
風邪もひきづくなります
柑橘類を積極的に摂取し始めてから実感したのは唇が切れなくなったことだけでは無く、風邪をひきづらくなったということもあります。
これについて調べてみると、柑橘類に含まれるビタミンCが風邪の予防に有効なんだそうです。
これからどんどん寒くなってきますが、今年もたくさん柑橘類を摂取して唇の切れと風邪から体を守ろうと思います。
それでは、またですー。
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