こんにちは、ゆんつです。
今日で僕の職場は仕事納めでした。
昼まで仕事、お昼から大掃除、夕方にケータリングのオードブルが運ばれて全員で軽く食事をして締めの挨拶が終わって帰宅するという毎年恒例の一連の流れをやってきました。
どうせ1週間後には仕事始めなんですが、やはり仕事納めをすると「やれやれ今年も終わったな」という荷物を下ろしてちょっとだけ楽になった気分がします。
僕は仕事納めの日が大好きです。
その理由を書いていきたいと思います。
とてもけち臭い話が多いので読んでいて呆れるかもしれません。
あくまでも僕の職場を対象にした話です。
掃除して給料がもらえる
普段は仕事をしている時間に掃除をしてお給料を頂けるからです。
掃除と言ってもプロの人がやるような隅々まできっちりしたものでは無く、僕も上司や周りの人たちも喋ったりしながらの緩めの掃除なので、これでお給料が頂けるのが嬉しいのです。
できれば普段もお昼から掃除をしてお給料を頂きたいくらいです。
全員リラックスしてる
繁忙期はわりと職場のムードもピリピリします。
でも仕事納めの日は明日からしばらく休みになりお正月を迎える楽しさからか1年で一番リラックスしているような気がします。
皆よく笑います。
そんな柔らかい雰囲気が好きです。
会社あてのお歳暮が分けてもらえる
僕の職場では会社あてにビールやお菓子のお歳暮が届くと、仕事納めの日にそれを平等に全員で分配します。
これが結構沢山もらえるので嬉しいんです。
買えば2千円位するものが貰えるのでとても助かります。
毎日が仕事納めでもいいくらいです。
終わらない3本締め
これは絶対僕の職場だけの習慣だと思います。
仕事納めの一番最後は締めの挨拶です。
挨拶が終わると3本締めになります。
普通3本締めは「よーぉ、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャンシャンシャンシャン」という手拍子を合いの手を入れながら3回繰り返して最後は拍手で締めるのが普通だと思います。
でも僕の職場では3回繰り返しても誰かが「もう一丁!!」「どっこい!!」「もっと」などと合いの手を入れて終わらせません。
3本締めと言いながら全然3本締めにならず30本締め位するのです。
これがお約束になっているので偉い人も一緒になって延々続けます。
そして馬鹿みたいに何度も三本締めをループさせて、偉い人が「いい加減にしろ!!」とツッコミをいれてようやく終了です。
馬鹿馬鹿しいと思う人もいるでしょうが、僕はこのお約束が大好きなのです。
手のひらがジンジンするのを感じながら「僕も含めて馬鹿な人が多くていい職場だなあ」と思います。
来年の目標
今年もつつがなく1年が終わりました。
大きな進歩もない代わりに大きな失敗もありませんでした。
来年も体を壊さないように、クビにならない程度にやっていこうと思います。
給料分以下でもなく給料分以上でもない、きっちり給料分だけ働く所存でございます。
それでは、またですー。
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