こんにちは、ゆんつです。
去年ホームベーカリーを購入して2日に1回はパンを焼いて食べています。
ホームベーカリーで作った焼きたてのパンはとても美味しくて、お店で食パンを買わなくなるほどでした。
朝ごはんはご飯派だった僕が
今ではパン派になりました
美味しいパンを食べた後は当然後始末が待っています。
パンケースなどは簡単に洗えますが、問題はパン生地をこねるためのパン羽根です。
このパン羽根をホームベーカリー本体の取り付け軸にセットして、軸の回転に併せてパン羽根が回転することでパン生地をこねるようになっています。
このパン羽根の穴に、パン生地の残りカスがしつこくこびりつく場合があるのです。
特に穴のコーナー部分に汚れが残りやすいです。
僕はこの残りかすをとるために食器洗いのスポンジを小さくちぎって、それを箸の先っちょにつけてパン羽根の穴を洗っています。
これがなかなか面倒な作業で
もっと簡単にパン羽根の穴が洗えないかなぁ・・・
といつも思っているのです。
そこで先日、ダイソーにある商品でパン羽根の穴を洗えないか色々と探してみました。
するとよさそうな商品が見つかりました。
注ぎ口洗いブラシを使ってみよう
ダイソーの台所用品コーナーに行くと「注ぎ口洗いブラシ」と言うのが売っていました。
これは、やかんやきゅうすの注ぎ口等の細くて洗いにくい部分に差し込んで洗えるブラシです。
大きさが異なるブラシが4本入っており、僕の狙いは醤油差しなどとても狭い注ぎ口につかう極小のブラシです。
これを利用すればパン羽根の穴を綺麗に洗えるんじゃないでしょうか?
僕の所有しているPanasonicのホームベーカリーSD-BMT1001のパン羽根の穴の直径は約7mm。
このブラシの軸はこれよりも細いので楽に穴に通ります。
ブラシの毛も柔らか目で傷をつける心配もなさそうです。
実際に洗ってみよう
ここにフランスパンを焼いて、洗いやすくするために30分ほど水に浸けておいたパン羽根があります。
羽根の周りについているものは簡単にとれますが、問題は穴の中です。
穴の中を見てみるとやはりパン生地のカスが付いています。
いよいよ極細ブラシの出番です。
パン羽根の穴に突っ込んで何度か往復させます。
すると・・・
汚れが綺麗にとれた!
今まで中々取れなかったパン羽根の穴のカーブの部分の汚れもキチンと落ちています。
もっと早く買えばよかったね
これでもうスポンジを小さくちぎって箸の先っちょにつけてゴシゴシする面倒な作業をしなくてもよくなります。
というわけで、パン羽根の穴の洗浄に悩んでいる方がいたらダイソーの注ぎ口洗いブラシをおすすめいたします。
極小か小のブラシを使うことで簡単にパン羽根の穴にこびりついたパンのカスを落とすことが出来ます。
ただし機種によってパン羽根の穴の大きさは違うと思いますので、その辺りはちゃんと下調べをしてからやってみてください。
PanasonicのホームベーカリーSD-BMT1001のパン羽根にはピッタリでした。
それでは、またですー。
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