こんにちは、ゆんつです。
今、僕の家の網戸の一部はこんな感じで破れています。
僕が破りました
観葉植物を家の中から外に出そうとしたときに手を滑らせ、枝を網戸に当ててしまいこうなってしまいました。
破れた部分の面積は「縦2cm×横3cm」くらいです。
こんな小さな破れでも小さな虫は家の中に侵入してきます。
網戸を張り替えることも考えましたが、流石にこれくらいの小さな破れで網戸を張り替えるのは勿体ないです。
虫が入って来なければ良いだけなので、この部分を塞げるパッチのようなものがあればそれで十分です。
というわけで、網戸の小さな破れを治せるパッチを探しにダイソーに行きました。
ありました。
「網戸補修シール」です。
今日は
をしてみたいと思います。
商品内容
網戸補修シールの大きさは1枚当たり45mm×45mmで8枚入っています。
同じタイプの商品で補修シールの大きさが倍の90mm×90mmで2枚入りのものも売っていましたので、網戸の大きな破れにはそちらをつかうと良いと思います。
シールと台紙が接している部分に接着剤がついており、台紙からシールをはがして補修箇所に貼りつけて破損個所を塞ぎます。
接着剤がついていない箇所の面積は縦が約25mm、横も約25mmでした。
網戸の破れを修理しよう
修理の方法は至って簡単。
シールを破れた部分にペタッと貼るだけ。
パッケージの裏面に説明が書いてあるので、説明通りにやっていきます。
シールを貼る場所の汚れを綺麗に拭き取る。
シールがちゃんと網戸にくっつくように、まず修復箇所の周辺をタオルや雑巾などで拭いてほこり等を落としておきます。
破れた部分の網をハサミでキレイに整える。
網戸の破れた部分をハサミで四角く整えます。
破れた部分に網戸補修シールを貼り付ける。
台紙からシールをはがし網戸の破れた部分に貼り付けたら作業完了!
簡単!
作業開始から作業終了まで5分もかかりませんでした。
シールを内から貼るか、外から貼るか
シールを貼り終わってから一つ疑問が湧いてきました。
網戸補修シールは外から室内に向かって貼るのが正しいのか、室内から外に向かって貼るのが正しいのか?
僕は室内から外に向かってもう補修シールを貼ってしまいましたが、気になったので少しだけネットで調べてみました。
すると補修シールを「室内から外に向けて貼る」と「外から室内に向けて貼る」のどちらの意見もありました。
外から室内に向けて貼った方が良いと考える人は
接着面を外に向けると雨が降った時に接着力が落ちそう
というのが根拠で、
室内から外に向かって貼るほうが良いと考える人は
内側から塞いだ方が、日常生活で補修箇所に指などが触れて穴が更に広がるのを防ぐことが出来る
というのが根拠のようです。
どちらも一理あると思うので、あまり貼る向きを気にしなくても良さそうですね。
シールの接着力について
網戸補修シールの接着力ですが、貼りつけた後少し力を入れて引っ張ってみましたが剥がれるような事はありませんでした。
説明書には
何回も貼り直しすると接着力が弱くなります
と書かれているので、網戸補修シールを貼る部分をあらかじめキレイに掃除して、1度でシールをピタッと貼るのが強く接着させるコツかも知れません。
追記:約5年持ちました
この修理をしたのが2017年7月のことです。
そして、2023年4月。
修理箇所の網戸補修シールが剥がれて床に落ちていました。
僕の環境では網戸補修シールの接着力は約5年持ちました!
よく頑張った!
シールが剥がれた箇所には、また新しい網戸補修シールを貼っておきました。
まとめ
というわけで、ダイソーの網戸補修シールを使って穴の開いた網戸を補修してみました。
網状のシールをペタッと貼るだけなので、誰でも簡単に網戸の穴を塞ぐことが出来ます。
網戸を張り替えるまでもないような小さな破損には網戸補修シールがピッタリ!
もし網戸に小さな破れがあって気になる場合。
ダイソーの網戸補修シールを使って補修してみてはいかがでしょうか?
それでは、またー。
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