こんにちは、ゆんつです。
「山口ゆめ花博レポート」の3回目です。
「その1」では到着から大福餅と維新体験館の整理券をゲットし
「その2」では山口ゆめ花博の有料エリアをブラブラと歩いてみました。
そして今回は山口ゆめ花博の「無料エリア」についてレポートしたいと思います。
無料エリア
有料エリアの「庭のパビリオンゾーン」と「森のピクニックゾーン」の間にサブゲートがあります。
有料ゾーンから出るときに再入場したい旨を伝えると、手の甲にブラックライトに反応するスタンプを押してもらうことができ再入場することが出来るので、有料エリアと無料エリアを何度でも出入りすることが可能です。
ゲートを抜けて道路を一本挟んだ先に無料エリアがあります。
無料エリアは「2050年の森ゾーン」と「海の大草原ゾーン」に分かれています。
2050年の森ゾーン
このゾーンの目玉は何といっても熱気球。
地上20~30メートルまで上昇し、周囲一帯を見下ろすことができます。
料金は大人2,000円、小学生以下の子供が1,000円、3歳未満が無料となっています。
熱気球は天候に左右されるので、悪天候(4m/s以上の風、傘を差す程度の降雨)の場合中止になります。
この日は・・・
中止でーす。
小雨が降ってるから仕方ないですね。
また週末にはここで遊びながら森林や林業についての理解を深めるワークショップが開かれるのですが、この日は展示物だけで何のイベントも行われておらず人もいませんでした。
海の大草原ゾーン
2050年の森ゾーンを通り過ぎると海の大草原ゾーンです。
大草原の名前通り、広大な草原が海原のように広がっています。
本当に広いです。
これだけ広ければボール遊びやかけっこなど体を目一杯使って遊ぶことが出来ます。
それにしても・・・
行けども行けども誰もいません。
本来はこの辺りで凧揚げのイベントがあるはずだったんですが、それも天候不良で中止でした。
どんどん奥に進みます。
行けども行けども周囲はだだっ広い草原。
軽い気持ちでズンズン歩き始めましたが、来た道を振り返り帰り道の遠さに後悔。
有料エリアに帰ろう。
東京ドーム6個分がこんなに広いと思わなかったよ・・・
平日の無料エリアは広いけど何もなかった
というわけで平日で雨が降っていたこともあって、この日の無料エリアはただのだだっ広い遊具の無い公園でした。
天気が良ければ芝生に寝転がったり、走り回ったりできたんですけどねえ。
週末は「2050年の森ゾーン」も「海の大草原ゾーン」も何かしらのイベントが開かれて賑わっているようです。
時間がない時は無理していかなくても良いと思いますが、熱気球に乗りたい場合や大草原で遊びたい場合には足をのばしてみるといいかもしれません。
また、お昼ご飯を食べるときは有料エリアよりも無料エリアの方が周囲に人が少なくて良いと思います。
それでは、またですー。
コメント