ジョロウグモの不思議

雑記

こんにちは、ゆんつです。

僕はクモが好きです。

こっちのクモじゃなくて

こっちのクモが好きなのです。

ただ好きなだけで、別にクモの生態詳しいわけではありません。

最近公園でクモの巣を眺めていてふと思ったことがあります。

「ジョロウグモの巣にいる小さくて貧弱なクモは一体なんだろう?」

僕がよく行く公園には沢山のジョロウグモの巣があり、その巣を見ているとほとんどの巣にジョロウグモとは少し見た目が違うクモがいるのです。

これはジョロウグモなんでしょうか?

もしジョロウグモだとしたら大きくて立派なジョロウグモとの関係は何なんでしょうか?

ひょっとして子供?

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ジョロウグモのオスでした

この小さなクモはジョロウグモのオスでした

メスと比べてオスのなんと地味なことか!

メス

オス

メスは黄色と黒の派手で綺麗な模様なのに、オスは茶色でとっても地味です。

このあたりは人間と似てるかもしれません。

しかも体格差が物凄い!

まるで大人と子供です。

この小さくて地味なオスはメスが成熟する前に巣に侵入しメスが成熟するのを待ちます。

当然ライバルも現れますが、それらと闘い勝ち抜きながらメスとの交配のチャンスを待つのです。

ライバルとの競争に勝ったオスは、メスが成熟したらすぐに交配といきたいところですが、そうはいきません。

体格差をみてもわかるように下手にメスに近づくとオスは食べられてしまうのです

さてどうするか?

オスはメスが脱皮した直後や食事中を狙って交配に臨みます。

脱皮直後と食事中がはメスの攻撃性が一番弱くなるタイミングだからです。

そして交配が終わると食べられないようになるべく早めにメスから離れるのです。

なんかオスが可哀想になってきた(笑)

ジョロウグモは越冬ができないため、運よく交配できてなおかつ生き延びたオスも大体1年も持たずに死んでしまうようです。

ハードな人生(クモ生)ですねぇ・・・

これでずっと抱えていた疑問が解けました。

ジョロウグモの巣にいる貧弱で地味なクモはジョロウグモのオスでした。

彼らの人生が良く分かったので、今度からは彼らを見かけたら「頑張れよ。メスに食われるなよ。」と声をかけてあげたいと思います。

それでは、またー。

雑記
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