こんにちは、ゆんつです。
先日ホームベーカリーでナンを作ることにしました。
ナンと言えばカレー。
僕はナンに合いそうなカレーをネットで探しました。
するとクックパッドでつくれぽが8000件近い「簡単☆チキンカレー(中毒性あり) 」というレシピを見つけました。
ナンに合いそうなサラッとしたカレーのようだったのでこれを作ることに決まり!
今回はクックパッドの人気レシピ「簡単☆チキンカレー(中毒性あり) 」を作ってみたいと思います。
分量などは自分流に少しアレンジしてますので、ちゃんとした分量や手順はオリジナルのレシピをご覧ください。
インディアンカレー買ってきた
このチキンカレーは普通のカレー粉でも作れるみたいなのですが、お勧めされているのは「インディアンカレー」という今までに聞いたことが無いカレー粉でした。
実際にこのカレーを試してみたブログなどを見ると「カレー粉は普通のカレー粉よりもインディアンカレーで作った方が美味しい」というのを見かけたので買いに行ってました。
インディアンカレーはカルディなどで売られているようなので、カルディに行ってみたらありました。
材料(4人分)
手羽元 10本
プレーンヨーグルト 200g
カットトマトの缶 1缶(ザルで水気を切る)
にんにく 1かけ(みじん切り)
しょうが 1かけ(すりおろす)
玉ねぎ 1個(みじん切り)
赤唐辛子 3本
バター 20g
カレー粉 大さじ2
塩 小さじ1
ウスターソース 小さじ3
水 3カップ
手順
1. 下準備
まず手羽元をヨーグルトにつけます。
ビニール袋にヨーグルトを入れ、その中に手羽元をいれて揉んで冷蔵庫に3時間ほど放置。
玉ねぎとニンニクはみじん切りにし、ショウガはすりおろしておきます。
またトマト缶をザルに開けて余分な水気を切っておきます。
2. バターを溶かして赤唐辛子を炒める
唐辛子は刻むのかどうか迷いましたが、元レシピの画像で丸ごと入れていたのでその通りにしました。
焦げない程度に軽く炒めます。
火加減はここからカレーの完成までずっと弱火でした。
3. 刻みにんにくとおろししょうがを炒める
焦がさないようにササっと手早く炒めて香りを立たせます。
4. 刻んだ玉ねぎを入れて炒める
玉ねぎが淡いあめ色になるまで約10分ほど炒めます。
5. カレー粉を入れて炒める
玉ねぎを炒めたら続いてカレー粉をがよく混ざるまで約1分間ほど炒めます。
6. トマトを加えて炒める
水気を切っておいたトマトを入れ水気が無くなるまで炒めます。
水気をしっかり切っていれば、直ぐに水っぽさは無くなります。
7. ヨーグルトと鶏肉を加えて混ぜる
冷蔵庫に入れておいたヨーグルトと鶏肉をすべて鍋に入れ混ぜ合わせながら軽く炒めます。
8. 水と塩を入れて煮込む
水と塩を入れてフタをして1時間ほど煮込みます。
8. ウスターソースを入れて混ぜる
ウスターソースを入れてかき混ぜます。
9. 完成
食べてみよう
まるで本格的なカレー屋さんで出てきそうなカレーですね。
いただきまーす。
まずスープから。
普通のカレーよりもサラっとしてて味もあっさり目。
手羽元から出た旨味とインディアンカレーのスパイシーさが合わさって、あっさり目ながらもちゃんとコクがあり後をひくスープになっています。
トマトとヨーグルトが入ってるので程よい酸味もあり、これが飲みやすさにつながっているんだと思います。
ヨーグルトにつけておいた手羽元はとても柔らかくなっており、スプーンで軽く押してやると骨から肉がポロっと外れます。
そして口の中に入れるとホロホロの肉から旨味のあるスープが出てきてとっても美味い!
いやあ、このカレーは旨い!
普段食べているルーから作るドロッとしたとろみのあるカレーとは全然違いますが、これはこれでとても美味しいです。
「ごちそうさま」と言った後に「やっぱもう一口」と思わずまた1口スープを飲んでしまうありさまで、まさに中毒性のある美味しいカレーです。
1日置くとなお美味かった
余ったカレーをタッパーに入れて冷蔵庫で保管し翌日レンジでチンして食べました。
すると前日よりも煮詰まって少しとろみが出て、手羽元からもさらにエキスが出たのか、カレーにさらに旨味とコクが出て前日よりも少し濃厚な感じになって更に美味しくなっていました。
作った日と翌日で少し違う味が楽しめます。
というわけで、つくれぽを8000件近く集めるチキンカレーは多くの人から称賛される理由が良くわかる美味しいカレーでした。
残念なのはナンづくりに失敗してナンではなく「おやき」を作ってしまったことです。(笑)
でも失敗したナンでもこのカレーと一緒に食べると美味しかったので、上手に作ったナンなら相当美味しい組み合わせになると思います。
もしナンに合うカレーを探しているなら「簡単☆チキンカレー(中毒性あり) 」お勧めです。
それでは、またですー。
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