隣の席の人の癖について

雑記

こんにちは、ゆんつです。

「なくて七癖」ということわざがあります。

これは「人は誰でも癖を持っている」という意味のことわざです。

僕はこれまでの人生で色んな人と会いましたが、確かに誰でも大なり小なりの癖を持っています。

癖には人に迷惑が掛かるものとかからないものがあります。

人に迷惑が掛からない癖は、本人さえ気にならなければ治す必要はありません。

僕の友人には何かにつけて鼻の頭を親指で触る癖を持つ人がいます。

でもこの癖は誰の迷惑にもなりません。

困るのは人の迷惑になる癖です。

例えば「貧乏ゆすり」などは周りにいる人を不快にさせる迷惑な癖で、治した方が良い癖だと思います。

僕も人に迷惑な癖を持っています。

それは「グーッ」と強く鼻をすする癖です。

子供の頃から注意され続けていて意識している時には矯正できるのですが、何かに夢中になっていて癖に対する意識が弱い時は「グーッ」とやってしまいます。

今年の10月。

僕の職場では部署移動にともなう席替えがありました。

僕は移動しませんでしたが、僕の左隣の人が入れ替わりとなりました。

新しく左隣りに来た男性はいい人なのですが、1つだけ困ったことがあります。

それはかなり個性的な癖を持っているのです。

げっぷ癖

席替えがあってすぐに僕は気づきました。

左隣りの人がやけにゲップをするのです。

そのゲップは炭酸を飲んだ時などに出る「ゲェーップ」というような大きく長い音のゲップではなく「ゲプッ」というとても短くて小さな音のゲップです。

僕は最初、胃薬を飲んでいてそれでゲップが何度も出るのかと思っていました。

でも違うのです。

よく耳を澄ますと、ゲップを出す前に自分で空気を少し飲みこんでいるのです。

そしてその空気をすぐにゲップで出しているのです。

左隣の人が空気を飲むと小さく「コプッ」という音がします。

続けて「ゲプッ」

「コプッ」「ゲプッ」「コプッ」「ゲプッ」「コプッ」「ゲプッ」「コプッ」「ゲプッ」・・・

一度ゲップ祭りが始まると10回くらい続きます。

そしてしばらく時間をおいてまた「コプッ」「ゲプッ」が始まるのです。

まるでカエルがそばにいるようです

だんだんパターンが見えてきた

毎日のようにゲップ祭りを聞いているとだんだんパターンが見えてきました。

それは僕の「グーッ」という鼻すすりと同様、集中力が高まり癖に関する意識が弱くなった時に「コプッ」「ゲプッ」が始まるようなのです。

パソコンで一心不乱に文章を作成している時や、真剣な顔で書類を見ているときにゲップ祭りが始まるのです。

逆に同僚と雑談している昼休みなどはゲップをしません。

仕事に集中してくるとゲップ祭りの幕が切って落とされるのです。

耳につく

自分にも悪い癖があるのであまり言いたくないですが、この「コプッ」「ゲプッ」が時々耳につくことがあります。

自分も集中している時ならたいして気になりませんが、集中力が高まりつつある矢先に「コプッ」「ゲプッ」が始まると「耳障りだなー」と思ってしまいます。

しかもこのゲップのたちが悪いのはゲップの音が小さいことです。

彼は島の一番左端です。

彼の右隣りが僕で彼の左隣りは業務用のコピー機とシュレッダーがあるのです。

彼のゲップは右隣の僕の耳には届きますが、事務機器の動作音やPCのファンの音などにかき消されてそれ以上の距離には届かないのです。

被害者は僕だけなのです。

お互い様

僕も仕事中に強く鼻をすすり他の人を不快にさせる時があるので、げっぷ癖もお互い様だと思っています。

だから多少耳障りでもげっぷ癖を指摘しようとは思いません。

この前ゲップの彼が席替えになる前に隣席だった人と話す機会がありました。

彼のげっぷ癖について聞くと、その人は「そうそう。彼は仕事に没頭し始めるとゲップするのよ。」と言いました。

続けて「それ以外にも、真剣な顔で考え事している時に爪で歯をコンコン叩いて音出すでしょ?」

えっ・・・その癖はまだ知らないけど・・・

ゲップはまだ序の口なのか・・・

どうやら僕の隣に引っ越してきた彼はヒューマンビートボックスのように、自分の肉体をつかって音を奏でるようです。

どうしたものかな・・・

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