こんにちは、ゆんつです。
豚の首の周りのお肉は「豚トロ」と呼ばれています。
1頭の豚から300グラム~500グラムしかとれない貴重な部位です。
僕は豚トロが大好きで焼肉屋さんでは必ず注文しますし、スーパーで買ってきて自分で調理して食べることもよくあります。
豚トロという名前から何となくトロっとして脂っこい印象を受けるかもしれませんが、実際の歯ごたえはシャキシャキッとしていて、焼くと余計な脂がおちてさっぱりと食べられるとても美味しいお肉です。
そんな豚トロですが、外国産の豚トロはスーパーで良く見かけますが国産の豚トロというのは余り見たことがありません。
国産の豚トロが腹いっぱい食べたい!
そう思った僕は以前黒毛和牛の牛すじ肉を通販で購入した「4129屋」というお店を再訪しました。
以前このお店で購入した黒毛和牛のすじ肉が綺麗だったので、このお店の肉なら間違いないだろうと思ったからです。
すると「常陸ポークの霜降り豚トロ」という、国産でとても美味しそうな豚トロを発見。
しかも冷凍品が多い豚トロにあって、こちらは生を冷蔵した豚トロです。
国産生豚トロ!
値段も手ごろで、鮮度も良さそう。
商品のレビューも高評価だったので買ってみることにします。
たっぷり食べたいので量は1kg。
今日は4129屋の常陸ポーク霜降り豚トロを食べてみたいと思います。
常陸ポークとは
常陸ポークとは茨城県産のブランド豚のことです。
僕は山口県産のブランドじゃない豚です
届いたよ
注文の翌日には出荷され冷蔵便で届きました。
500グラム×2パックで合計1kgです。
一応重さを測ってみると
2パックで約1,023グラムなので、ちゃんと1kgあるようです。
肉はあらかじめ1口サイズにカットされています。
サイズがバラバラなので、恐らく大きな豚トロをカットしたときの端切れが入っているんだと思います。
だから値段も手ごろなんでしょうね
1袋に色んな大きさの豚トロが入っていますが、平均的なサイズは縦3cm×横13cmくらいの大きさで全体の7割くらい入っていて、それより小さいサイズの豚トロが3割くらい入っている感じです。
色がピンクでつやつやしていていかにも新鮮そうです。
霜降りの具合もとても綺麗です。
食べてみよう
シンプルにフライパンで焼いて食べたいと思います。
豚トロから脂が出るのでフライパンに油はひきません。
表面がサクサクになるように中火でじっくり焼きます。
味付けはシンプルに軽く塩コショウを振るだけ。
完成です。
500グラムのパックを丸ごと使った焼き豚トロです。
腹いっぱい豚トロが食えるぞ!!
さあ食べましょう。
まずはシンプルにこのままの状態で
パクッ
歯ごたえシャキシャキで、脂っこさもなく、しかも臭みもない。
噛めば噛むほどジュワッと美味しさがあふれてきます。
味に全くクセが無く旨味が凝縮されていて脂がほんのり甘く、いくらでも食えそうです。
うまーい♪
続いてサニーレタスに包んで
パクッ
お肉がより一層さっぱりと食べられて美味しい!
豚トロを焼いたときに出た油でカリっと焼いたニンニクチップと一緒に食べても美味しいです。
とまあこんな具合に色んな食べ方を楽しみながら完食しました。
お腹いっぱい!!
一度国産の豚トロでお腹を一杯にしてみたかったんですが、その夢が叶いました。
満足満足
残りの1袋も近いうちに食べようと思います。。
というわけで、常陸ポークの霜降り豚トロは見た目が綺麗で旨味も濃く、まさに僕が思い描いていた豚トロでした。
おまけに値段もリーズナブル。
100グラム当たりの単価はスーパーに売ってる外国産の豚トロと同じか、それより安いくらいです。
「国産の豚トロを手ごろな値段でお腹いっぱい食べたい!」という方には、4129屋の豚トロはとてもお勧めです。
この記事が豚トロを探している方の参考になれば幸いです。
良い豚トロを!
それでは、またー。
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