こんにちは、ゆんつです。
先日、帰宅するとこんなものが届いていました
僕の保有する株式「アサヒ衛陶」の株主総会招集のお知らせと、議決権行使のお願いの手紙でした。
僕はアサヒ衛陶の株で21万円も損失を出しています。
アサヒ衛陶と書かれた封筒を見るだけで、その損失を思い出してムカムカします。
ですので、手紙の封の開け方だってついつい乱暴にならざるを得ません。
同封した書類を読んでいると大阪で株主総会が行われるという案内でした。
誰が行くか!
21万も損してるのです!
この上、交通費を使って大阪まで行くバカがどこにいるでしょうか。
でも、文書を読み進めていくと、ささくれだった僕の心を和ませてくれるような一文が目に入りました。
有効に議決権を行使頂きました株主様(議決権行使書用紙により議決権を行使いただきました株主様を含みます。)には、議決に対する賛否に関わらず、もれなく薄謝としてQUOカードを(株主1名様につき500円分)を贈呈させていただきます。
えっ!?
同封されているハガキで議決権行使したらQUOカードくれるの?
本当に?
じゃあ行使する!!
議決権は全て「否」で行使!
さっそく議決権を行使します。
提案に対する賛否は、当然すべて「否」です!
21万も損をして「賛」に丸をするほど僕はお人よしじゃないのです。
でも、心配性の僕は「否」に丸をつけながら
全部「否」にしたら、QUOカードもらえないんじゃないだろうか?
と、少し不安になってきました。
でも先ほどの文面には「議決に対する賛否に関わらず、もれなく薄謝としてQUOカードを(株主1名様につき500円分)を贈呈させていただきます。」と書かれています。
それを信じます。
QUOカードが届きました!
議決権すべて「否」に〇をしたハガキを提出してから約1月後。
500円分のQUOカードが届きました!
というわけで、
議決権行使書の「提案に対する賛否」で全て「否」を選択してもクオカードは貰える!
ということがわかりました。
ですので、
「否」ばっかり選んだけどクオカード貰えるかなぁ・・・
と心配する必要はありません!
当たり前だ!
それでは、またですー。
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