こんにちは、「もったいないお化けの」ゆんつです。
チューブ入りの歯磨き粉やハンドクリームが無くなりかけた時。
力を入れてギューギューとチューブを絞って、最後の最後まで中身を絞り出すのは誰でもやると思います。
ほとんどの人は、ここまでやって捨ててしまいます。
でも、僕はここから更に使います。
実は押しても出なくなったぺちゃんこの状態のチューブでも、中にはまだ結構な量のクリームが残っています。
ですので、僕はチューブを切って使うのです。
こんなにあるよ
これは僕が使っているハンドクリームです。
渾身の力でチューブを押してももう中身は出てきません。
でもチューブを切ってみると
見えにくいかもしれませんが、中にはまだ結構クリームが残っています!
あと1週間分以上は残ってます
ですので、切ったチューブの中に指を突っ込んで、チューブの内側にへばりついているクリームまで全部使ってからようやく捨てるのです。
このように、歯磨きやハンドクリームなどが手で押しても全くでなくなった時は、チューブを切ると内側に数回分のクリームがついています。
使わない手はありません。
注意すべきポイントは
です。
切り口から空気が入って中身が乾燥しやすくなるので、切り口の部分をラップや袋で覆ってチューブの中のクリームが乾燥するのを防ぎます。
こんな感じで僕はチューブ状の入れ物に入ったもの(歯磨き粉、ハンドクリーム、マヨネーズ、ケチャップなど)は最後の最後まで全部使うのです。
最後まで使うと気持ちが良い
ここまで使うと、捨てるときに何のためらいもありません。
完全に使い切っているからです。
貧乏くさい方法かもしれませんが、物を最後まで使うというのはとても大切なことだと思います。
僕は小さいころから祖母や母親がこうやって物を使っていたので、これが当たり前の事だと思っています。
もし今、チューブを切らずに捨てている人がいたら。
切って中身を最後まで使うようにすると、少しだけ節約になると思いますし、地球にも優しいと思います。
切るときに怪我しないように気を付けてね
もし切らずに捨てていると、もったいないお化けが来るかもしれませんよ。
それでは、またですー。
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