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雨が降っているときは車道のそばを歩かないようにします

雑記

こんにちは、ゆんつです。

今日の話です。

僕の住んでいる山口県は朝からずっと雨。

そんな雨の中を歩いて10分くらいのスーパーに買い出しに出かけました。

家の前の小道を通って幹線道路に出て、幹線道路沿いの歩道をテクテクと歩きます。

幹線道路を歩き始めてまもなくのことです。

車が僕の横を通りすぎる瞬間に「バシャッ」っという大きな音がしました。

その音を聞いた1秒後。

僕の左半身はビショビショになっていました。

どうやら道路の水たまりの上を結構な速度で通過した車が水をはね上げたようです。

傘はさしていましたが横からの水しぶきには完全に無防備だったため、左側面の頭から足まで満遍なく水がかかりました。

すぐに振り返り僕に水をかけた車を確認しようと思いましたが、幹線道路なので次から次へと車がひっきりなしに走っています。

ゆんつ
ゆんつ

ぐぬぬ・・・

水をかけた車をはっきりと目撃したわけではなかったので、一体どの車が僕に水をかけたのか全然わかりませんでした。

車による水はねについて調べてみた

家に帰って衣服を洗濯機で選択しながらシャワーを浴びた後、僕はさっそく今回のケースについてネットで調べてみました。

いくつかのサイトをみて得た情報を簡単にまとめると

水はね運転は道路交通法第71条1号「ぬかるみ又は水たまりを通行するときは、泥よけ器を付け、又は徐行する等して、泥土、汚水等を飛散させて他人に迷惑を及ぼすことがないようにすること。」という規定に違反する。

違反した運転手には罰金が科せられる(違反点数はない)。

ということみたいでした。

ただし、実際に警察に通報するにしても水はねをされたときの動画や証言などの証拠が必要ですし、該当車両を特定しナンバーなどを控えておかなければどうにもなりません。

また、水はねにより衣服が汚れてクリーニング代を請求することも理論上は可能みたいですが、因果関係を証明することが難しく、請求にかかる手間や費用を考えると現実的でないようです。

ゆんつ
ゆんつ

僕は水はねをさせた車を見ていないので

何もできません

お互い様

ネットで色々と調べてはみましたが、もし仮に水はねをした車を特定できたとしても、たぶん僕は警察に届けたりはしないと思います。

僕自身も車を運転するので、ある程度は「お互い様」だと思うからです。

故意に水たまりに突っ込んで水を跳ね上げたなら腹も立ちますが、普通に走っていて水たまりに気づかずに水を跳ね上げるのは僕だってやる可能性があります。

さすがにスマホなどの高価な物が水はねで壊れた場合には被害を届け出ることも少しだけ考えますが、洗濯したりシャワーを浴びれば元通りになるようなことであれば

ゆんつ
ゆんつ

今日はちょっとついてなかったな

で終了です。

不幸中の幸い

大量の水を浴びた僕ですが、幸いなこともありました。

それは、スマホが無傷だったということです。

スマホはズボンのポケットに入れており、しかも履いていたズボンは撥水加工が施されている物なので水を浸透させません。

水を浴びたあとすぐにスマホを確認しましたが、全く濡れていませんでした。

その時に僕が身に着けていたもので一番高価なものはスマホでした。

そのスマホに何のダメージもなかったのが幸いです。

ゆんつ
ゆんつ

歩きスマホしてなくてよかった

今日の教訓

今日の経験から得た教訓。

それは

雨が降っている日はなるべく車道のそばを歩かない

ということです。

僕が水を浴びた歩道は結構幅が広いのですが、僕は何も考えずに車道に近いところを歩いていました。

車道から少しでも遠くにいたら、かかっていた水の量も少なかったと思います。

皆さんも雨の日に道を歩くときは、なるべく車道から遠いところを歩きましょう。

それでは、またー。

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