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PC自作後の空き箱について

PC自作

こんにちは、ゆんつです。

PCを自作すると、そのあとに残るものがあります。

思い出かな?

それはパーツの空き箱!

ケース、マザーボード、CPU、グラフィックボードなど大小さまざまな空き箱が残ります。

この空き箱。

PCが完成した後は邪魔なのでつい捨ててしまいたくなります。

でも、うかつに捨ててはいけません。

というのも各パーツには保証期間というものが設けられています。

万が一保証期間内にパーツが故障して保証を受ける際には、必要な書類とともにパーツを梱包して送らなければなりません。

そのためには箱が必要なのです。

保証期間を確認してみよう

今回僕が購入したパーツについて保証期間を確認してみます。

パーツ 型番 保証期間
マザーボード B450 Steel Legend 2年
CPU Ryzen 5 3500 BOX 3年
メモリ F4-3600C19D-32GSXWB 制限付無期限保障
グラフィックボード Radeon RX 570 ARMOR 8G J 1年
ケース P82 Flow 2年
電源 KRPW-BK650W/85+ 3年
SSD CT1000P1SSD8JP 5年
HDD WD40EZRZ-RT2 2年

保証期間が一番短いもので1年。

長いものでは5年(無期限のメモリは除く)でした。

この期間が過ぎるまでは箱を持っておいたほうがいいことになります。

1つにまとめました

PCケースが入っていた一番大きな箱に他のすべてのパーツの箱をまとめました。

このままの状態で押し入れにぶち込んでおこうと思います。

そして来年以降、保証期間が過ぎたものから順次破棄していくつもりです。

最後には無期限保障のメモリの箱だけが残る予定です。

そういえば11年前にPCを自作したとき。

保証期間なんて全然気にせずに、完成後に一気にすべての箱を捨ててしまった気がします。

保証期間内に故障したパーツがなかったので良かったですが、今考えると恐ろしいことをしたものです。

ゆんつ
ゆんつ

あの頃の僕はとがってました

というわけでPCを自作した後に残る空き箱のお話でした。

ゆんつ
ゆんつ

保証期間が過ぎるまで捨てないようにね

それでは、またー。

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