松にまとわりつく泡の正体は?

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こんにちは、ゆんつです。

僕が良くウォーキングをするコースの沿道には、松の木が植えられている箇所があります。

いつも、その松の木を横目で見ながら歩くのですが、ゴールデンウィーク明けくらいからその松の木に変化が起きています。

下の画像を見てください。

松についた泡

松の木の雄花のあたりに、洗剤の泡のようなものがまとわりついています。

泡はモッタリとした質感で、今にも滴り落ちてきそうな感じです。

松についた泡

泡はこの1か所だけではなく、他の雄花のまわりにも高確率でこの泡があります。

僕はこの泡を

ゆんつ
ゆんつ

ひょっとしてカエルの卵?

と思っていました。

でも、ネットで調べてみると、どうやら違うようです。

アワフキムシが出す泡らしい

松にまとわりつく泡の正体。

どうやら、この泡は

「アワフキムシ」という虫の幼虫が、身を守るために出している泡

らしいです。

アワフキムシは

アワフキムシ(泡吹虫)は、アワフキムシ上科 (Cercopoidea) に属するカメムシ目の昆虫の総称。幼虫が排泄物をあわ立てた泡状の巣を保護のため用いているのでこの名がついた。

ウィキペデアより引用

という虫で、春先に孵化します。

アワフキムシの幼虫の排泄物が泡立つ仕組みですが、アワフキムシの幼虫は植物の汁を吸うことで栄養を補給し、余分な水分は排出します。

その排出の際に、させながらその水分に空気を混ぜているので泡になるようです。

参考:https://www.tsm.toyama.toyama.jp/file_upload/100167/_main/100167_02.pdf

ゆんつ
ゆんつ

あの泡はうんこみたいなもんですね

アワフキムシの幼虫は、自分の排泄物を泡立てた巣のなかで乾燥と天敵から身を守りながら成長し、7月ごろに成虫となります。

成虫になったアワフキムシは泡を作らなくなり、ハネを得て自由に飛び回ることができるようになるそうです。

ほー

泡をのけてみると・・・

松の葉っぱを使って泡を除けてみました。

すると泡の中から琥珀色の小さな虫が出てきました。

アワフキムシの幼虫

おそらく、これがアワフキムシの幼虫です。

大きさは米粒くらいで、とても小さいです。

アワフキムシは害虫なのか?

アワフキムシは植物の汁を吸います。

また、その泡により植物の見た目も損ねます。

また植物を枯らす病原菌を媒介することもあるみたいです。

農家をパニックに陥れる「白い泡」 アワフキムシが広める、植物を枯死させる病原菌
草木の葉に白い泡がついているのを見て、不思議に思ったことはないでしょうか。これは「アワフキムシ」という小さな大食漢が残す排泄物ですが、一見無害に見えるこの小さな虫は、実はいまだに根絶することのできない厄介な病原菌の媒介者でもあります。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、農作物を枯死さ

ですので、害虫に分類されるようです。

植物にアワフキムシがいるのは、良い事では無さそうですね。

皆さんの周りの樹木にも、こんな泡はありませんか?

それでは、またー。

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