こんにちは、ゆんつです。
ハッピーパウダーで皆をとりこにするハッピーターン。
1976年に発売されるやいなや人気になり、現在でもみんなから愛されているロングセラーのお菓子です。
そんなハッピーターンに、この春新しいパウダーをまとったハッピーターンが登場しました。
その商品の名は「ハッピーターンスパイス」
ハッピーターンには味付けにハッピーパウダーが使用されていますが、ハッピーターンスパイスの味付けは8種類のスパイスを独自配合したハッピースパイスが使用されており、ハッピーターンの公式ライバル的な位置づけになっているようです。
昔からハッピーターンに親しんでいる僕としては、ハッピーターンスパイスも試さずにはいられません。
というわけで今日は
についてレビューしてみたいと思います。
ハッピターンスパイスの原材料
ハッピーターンスパイスの原材料は以下の通りです。
- うるち米(国産、米国産)
- 植物油脂
- でん粉
- 砂糖
- たん白加水分解物
- 香辛料
- チキンエキスパウダー
- ミルポワパウダー
- 食塩
- 粉末油脂
- 酵母パウダー
- 加工でん粉
- 調味料(アミノ酸等)
- 植物レシチン
(一部に大豆・鶏肉を含む)
含まれるアレルゲンは大豆・鶏肉です。
ちなみに、ハッピーターンの原材料は以下の通り。
- うるち米(国産、米国産)
- 植物油脂
- 砂糖
- でん粉
- たん白加水分解物
- 食塩
- 粉末油脂
- 酵母パウダー
- 加工でん粉
- 調味料(アミノ酸)
- 植物レシチン
(一部に大豆を含む)
含まれるアレルゲンは大豆です。
原材料を比較してみると、ハッピーターンスパイスにはチキンエキスパウダーとミルポワパウダーというパウダーが入っていますが、ハッピーターンには入っていません。
この辺りに味の違いがありそうです。
ハッピーターンスパイスの栄養成分表示
ハッピーターンスパイスの栄養成分表示は以下の通り。
1袋(73g)当たり | |
エネルギー | 376 kcal |
たんぱく質 | 3.8 g |
脂質 | 18.7 g |
炭水化物 | 48.0 g |
食塩相当量 | 0.97 g |
1枚当たりのエネルギー | 20 kcal |
ちなみに、ハッピーターンの栄養成分表示は以下の通りです。
100g当たり | 1個包装当たり | ||
エネルギー | 520 kcal | エネルギー | 20 kcal |
たんぱく質 | 4.7 g | たんぱく質 | 0.2 g |
脂質 | 26.1 g | 脂質 | 1.0 g |
炭水化物 | 66.6 g | 炭水化物 | 2.6 g |
食塩相当量 | 1.46 g | 食塩相当量 | 0.06 g |
どちらも1枚当たりのエネルギーは20kcalとなっており、エネルギーに違いは無いようです。
見た目の違い
ハッピーターンスパイスは、全体的に茶色がかっていて、パウダーにも赤や茶色の粒々が混じっていています。
一方ハッピーターンは全体が白色です。
2つを並べてみると、ほぼ白なハッピーターンに対し、ハッピーターンスパイスは色が濃くパウダーもカラフルなのがわかります。
実食
それでは、実際に食べてみましょう。
いただきまーす
パクッ
口に入れるとまず感じるのはニンニクっぽい味と香り。
原材料にはニンニクとは書かれていないのですが、ニンニクっぽい風味を強く感じます。
色んなスパイスを配合しているだけあって、普通のハッピーターンよりもスパイシーでコクがああるのですが、そのスパイシーさが何のスパイスによるものなのかは、スパイスに詳しくない僕にはわかりません(笑)
普通のハッピーターンよりも味が濃いため、口の中に後味が強く残ります。
ザクザクとした食感はハッピーターンと同じ。
全体的に味が濃い目で香りが強く、美味しくないことは無いのですが、ちょっと僕には味が濃すぎるかなという感じです。
普通のハッピーターンの方が好き!
というわけで、ハッピーターンスパイスを食べてみました。
美味しくないわけではないのですが、普通のハッピーターンを食べ慣れている僕にとって、ハッピーターンスパイスは味や香り後味が強めに感じてしまいました。
どちらが好きかと言うと、僕は圧倒的に普通のハッピーターンが好き!
絶妙な甘じょっぱさを生み出すハッピーパウダーには、スパイスなどの余計なものはいらないような気がしました。
ただ、濃い味が好きな人は、普通のハッピーターンよりもハッピーターンスパイスの方を好みそうな気もします。
好みの問題ですね
皆さんも、もし興味があったらハッピーターンスパイスを試してみてください。
それでは、またー。
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