こんにちは、ゆんつです。
SNSのなかでも、特に「LINE」はコミュニケーションに欠かすことのできないアプリです。
LINEの登場は2011年。
東日本大震災をきっかけに、モバイルメッセンジャーとして誕生したそうです。
現在では月間のユーザー数が9,500万人にも到達し、スマホを持っている人のほとんどがLINEをインストールしているのではないでしょうか。
今日は、スマホ初心者の方に向けて
について書きたいと思います。
アプリをダウンロード
まずは、LINEアプリをダウンロードしてインストールします。
LINE
LINE Corporation無料posted withアプリーチ
LINEの新規登録を行う
LINEアプリを起動すると「LINEへようこそ」という画面になるので、「新規登録」ボタンをタップします。
「認証を行ってください」という画面になるので、電話番号を入力して右矢印ボタンをタップ
「入力した電話番号にSMSで暗証番号を送ります」というメッセージが表示されるので、「送信」ボタンをタップ。
「認証番号を入力」という画面になるので、スマホのSMSに送られてきた認証番号を入力します。
アカウントの新規作成
認証番号の入力が終わると「すでにアカウントをお持ちですか?」という画面になるので、「アカウントを新規作成」をタップ。
「アカウントを新規作成」という画面になるので、名前を入力します。
名前は本名でもニックネームでもかまいません
パスワードを登録という画面になります。
パスワードは
- 英大文字
- 英小文字
- 数字
- 記号
のうち3種類以上を含む8文字以上で作成します。
パスワードを登録し、確認のために同じパスワードを下段に入力したら、右矢印をタップします。
友だち自動追加の設定
パスワードの登録が完了すると、「連絡先へのアクセスについて」というメッセージがでるので「OK」をタップ。
「"LINE"が連絡先へのアクセスを求めています」というメッセージが現れます。
ここは、「許可しない」を選択します。
「友だち追加設定」という画面になります。
ここに
- 友だち自動追加
- 友だちへの追加を許可
というチェック項目があります。
友だち自動追加をオン(チェックが入っている状態)にしていた場合。
します。
アドレス帳に登録している人を簡単にLINEの友だちとして追加できる反面、アドレス帳には登録していてもLINEでは繋がりたくない人と友だちになってしまう可能性があります。
また、「友達への追加を許可」は、許可すると自分が「友だち自動追加」の対象になります。
つまり、
ことになります。
僕は「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」はオフにしてます
「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」のオンオフを設定したら、右矢印ボタンをタップ。
年齢確認
友だち追加設定が完了したら、年齢確認画面になります。
僕はキャリアがドコモなので、ここからはドコモを例にとって説明します。
ドコモの場合、「NTT docomoをご契約の方」をタップすると、dアカウントのID入力画面になるので、入力して「次へ」をタップ。
パスワードとSMSに送られてきたセキュリティーコードを入力し「ログイン」をタップ。
年齢確認画面になるので、判定結果の通知という項目で「通知する」を選択し、「この画面での選択内容をLINEに関する情報通知の設定値として反映し、今後は確認画面を表示しない」にチェックを入れて「実行」ボタンをタップ。
これで、年齢確認は完了します。
サービス向上のための利用情報に関するお願い
年齢確認が完了し、「サービス向上のための利用情報に関するお願い」という画面になるので、「同意する」「同意しない」のいずれか好きな方をタップします。
僕は「同意しない」を選んでます
「サービス向上のための利用情報に関するお願い」画面が続き、位置情報の利用とLINE Beaconの利用に同意するかどうかを尋ねられるので、同意する場合はチェックをいれたまま、同意しない場合はチェックを外して「OK」をタップ。
位置情報やLINE Beaconの利用に同意すると、位置情報に連動してお得なクーポンなどの情報が届きます。
僕は2つともチェックを外してます
「LINEがBlue Toothの使用を求めています」というメッセージが現れるので、「許可しない」か「OK」のいずれかを選択します。
これは、Line BeaconがBlutoothを使用するので、このような許可を求められるみたいです。
僕は許可しないを選んでます
新規登録完了!
以上で、LINEの新規登録は完了です。
あとは、LINEに友達を登録をして使うだけです!
お疲れさまでした
便利なアプリなので使いこなしましょう!
というわけで、LINEの始め方について説明しました。
LINEはメッセージのやり取りだけでなく、音声通話やビデオ通話など、いろんなことができるアプリです。
使っていくうちにその便利さを実感し、日常生活には欠かせないアプリになると思います。
直感的に操作できるので、どんどん使っていきましょう!
それでは、またー。
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