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僕の年末年始の実家での過ごし方

僕の年末年始の実家での過ごし方 雑記

明けまして、おめでとうございます!

ゆんつです。

皆さん、年末年始はどのように過ごされましたか?

僕は年末年始を実家で過ごしました。

今年の年末年始はコロナ禍明けということもあり、実家には親類一同が集まり賑やかな年末年始となりました。

今日は

僕の年末年始の実家での過ごし方

について書きたいと思います。

家族麻雀

年末年始に必ず実家で行われるイベント。

それが「家族麻雀」です!

ちなみに、僕の家族や親戚は全員が麻雀ができます。

今年も

  • 叔父
  • 叔母
  • いとこ
  • 兄の奥さん
  • 兄の息子

の合計8人で家族麻雀をしました。

ゆんつ
ゆんつ

実家には麻雀パイとマットが2つずつあります

大晦日の夕食が終わり片付けが済むと、誰かが「やろうか」などと合図することもなく当然のように家族麻雀スタート。

テレビでは紅白歌合戦が流れていますが、誰もテレビは見ておらず、みんな麻雀に夢中。

ただ、全員勝つために麻雀をしているというのではなく、メインは麻雀をしながらする雑談。

麻雀をしながら一年を振り返ったり、近況の報告をしたりします。

ゆんつ
ゆんつ

麻雀がコミュニケーションツールになってます

ですので、ピリピリした真剣勝負の麻雀ではなく、みんな和やかに笑いながら打つような緩い麻雀が繰り広げられます。

そんな緩い麻雀なので、チョンボなんて当たり前ですし、誰かが長考しても急かしたりすることはありません。

こんな感じの、まったりとした家族麻雀が年末年始は何度も行われます。

僕の実家では、除夜の鐘の音で新年は迎えません。

麻雀牌をかき混ぜる「ジャラジャラ」という音で新年を迎えるのです!

百人一首大会

実家には母が子供時代に祖父から買ってもらった年代物の百人一首があります。

元日は、その百人一首を使った百人一首大会が開かれます。

ゆんつ
ゆんつ

読み上げはアプリを使ってます

今年も熱戦が繰り広げられ、取った札の数の多さは

  1. 兄の奥さん
  2. 叔母

という順番となりました。

ちなみに、男性陣は叔父もいとこも兄も兄の息子も僕も1枚も取れませんでした。

なぜ1枚も取れなかったか。

それは、男性陣は誰も百人一首を覚えていないからです!

ですので、上の句を読まれても、どの札をとっていいのかさっぱりわからず、女性陣が取り合うのを見てるだけ(笑)

毎年、百人一首大会が終わると

兄

来年は最低1枚は取ろうね

と男性陣で結束するのですが、正月が終わると百人一首のことなんてサッパリ忘れ、同じことの繰り返しです。

それでも、来年は1枚取りたいと思います(笑)

子供の頃のアルバム鑑賞

僕の祖父はカメラが好きで、小さい頃はいろんな場所に兄や僕を連れいってはカメラで写していました。

ですので、実家には僕と兄の写真を収めた分厚いアルバムが何冊も有り、お正月が年に1度そのアルバムを見る機会になっています。

正直、毎年見ているので僕としては飽きていて毎年見なくてもいいのですが、兄が子供の頃のアルバムを見るのが好きなのです。

そして、アルバムを見ながら奥さんや子供に

兄

この時は大変だったんだぞ

などと、当時の思い出話をするのも好きなのです。

アルバムを見ている間。

僕はもっぱら兄の話しに相槌を打つ役を任され、兄の奥さんと子供は兄の話を興味深そうに聞いてあげる役を任されます。

しかも、今年は幼少期だけでなく兄と僕の学生時代の卒業アルバムまで見始めたから、さあ大変!

例年は1時間ちょっとで終了するアルバム鑑賞が今年は2時間以上もかかり、兄の息子は

正月早々えらい目にあった!

と嘆いていました(笑)

ダラダラ過ごせるのがいい正月なのかもしれません

このような感じで、僕は年末年始とダラダラ時間を浪費してきました(笑)

たまに

ゆんつ
ゆんつ

今年は実家に仕事を持って行って有意義に過ごそう!

とか、

ゆんつ
ゆんつ

ノートPCを持って行ってブログの記事を書こう!

などと思うのですが、結局はいつもと同じダラダラとしたお正月を過ごしてしまいます。

でも、そんなダラダラと過ごせるお正月こそが何も変わりがなく、平和で良いお正月なのかもしれません。

皆さんはどんなお正月を過ごされましたか?

今年も「こんぷれ」をよろしくお願いしたします。

それでは、またー。

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