こんにちは、ゆんつです。
たまに、書籍や文書をPDF化することがあります。
書籍や文書をPDF化したとき。
全部のページが漏れなくきちんとPDF化できているかどうかチェックするために、Acrobat Readerで自動再生を使ってチェックします。
Acrobat Readerの自動再生を使うと、いちいちマウス操作でページをめくらなくても、一定間隔で自動でページが進んでいくのでとても便利です。
今日は
Acrobat ReaderでPDFを自動再生する方法
について説明したいと思います。
自動再生の設定を行う
まずは、自動再生の設定を行います。
Acrobat Readerを起動し、左上の「メニュー」をクリック。
メニューが開くので「環境設定」をクリック。
環境設定画面が開くので、「フルスクリーンモードの切り替え方法」という項目にある「表示ページを切り替える間隔」にチェックを入れ、自動再生の間隔(1ページ当たりの表示時間)を設定し「OK」をクリック。
以上で、自動再生するための設定は完了です。
Acrobat ReaderでPDFを自動再生する
Acrobat ReaderでPDFを自動再生するのは、とっても簡単。
キーボードの
CTRLキー + Lキー
を押すだけ!
これで、画面が全画面表示になり、設定した秒数の間隔でスライドショーが始まります。
自動再生を中止する
自動再生を中止するには
ESCキー
を押すと全画面表示が解除され、自動再生が中止されます。
まとめ
というわけで、Acrobat ReaderでPDFを自動再生する方法について説明しました。
まとめると
環境設定で「表示ページを切り替える間隔」にチェックを入れて秒数を設定した後、キーボードのCTRLキー+Lキーを押す
これで、Acrobat Readerで設定した秒数でPDFが自動再生されます。
何かの参考になれば幸いです。
それでは、またー。
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