こんにちは、ゆんつです。
生きるということは気づきの連続です。
僕は毎日のように何かに気づいています。
いつかノーベル賞を貰えると思います
そしてこの前もあることに気づきました。
それは、世の中には
すぐに吐ける人と、なかなか吐けない人
の2種類が存在するということです。
すぐ吐ける人と吐けない人
「吐く」という言葉がさすのは皆さんもお分かりの通り「ゲロ」です。
世の中には簡単にゲロを吐ける人と、吐けない人が存在するのです!
僕は吐けない人です
吐くというシチュエーションが一番多いのはやはりお酒の席でしょう。
お酒は飲みすぎると、だんだん気持ち悪くなってきます。
簡単に吐ける人は気持ち悪くなってくると、まるでおしっこに行くみたいにトイレいって短時間で吐いて戻ってきます。
僕はすぐ吐ける人をトイレで介抱したことがありますが、便器に顔を入れたら即ゲロがドバドバ出てきて、まるでマーライオンのようでした。
簡単に吐ける人は、吐いた後の顔を見ても苦しんだ様子は見られず、出すものを出してスッキリしたすがすがしい表情になっています。
羨ましい
一方「吐けない人」は大変です。
トイレに行って、便器に顔をうずめてゲエゲエやっても何も出てきません。
すごく気持ち悪いんですがゲロが出てくれないのです。
背中をさすってもらっても、口に指を入れてもほとんど効果がありません。
出るのは涙、鼻水、唾液ばかりで、空えづきだけがトイレにこだまします。
ゲロが出てくれないので、体は全然楽になりません。
それどころか、ゲエゲエ空えづきをするたびに体力を激しく消耗します。
それでも四苦八苦して最終的に吐ければ楽になるのですが、吐けない場合はその後何時間も船酔いのような状態で過ごすことになります。
これが、とてもつらいのです。
無理にでも吐いた方がいいのか?
なかなか吐けずに気持ち悪さが解消しない場合、それでも無理にでも吐いた方がいいのでしょうか。
下のリンクに現役の医師の方524名による「なかなか吐けない時に無理にでも吐いた方がいいのか」というアンケート結果があります。
すると69%が「自然に任せた方が良い」で29%が「無理して吐こうとしてはいけない」、「無理にでも吐こうとするべき」はたったの2%でした。
その理由は「無理に吐いても吐き気は収まらない」とか「マロリーワイス(繰り返す激しい嘔吐のために食道に圧が加わり、食道胃接合部付近の粘膜が破れ出血する疾患)の危険性がある」などでした。
このような場合は
・横向きに寝る
・背中をさすってもらう
・冷水でうがいをする
などして吐き気が通り過ぎるのをおとなしく待つのが良いそうです。
でもマーライオンのように吐きたい
吐けないのに、無理に吐くのは良くないというのは解りました。
それでも、僕は思うのです。
気持ち悪い時にはスッキリ吐けるようになりたい!
と。
簡単に吐ける人がトイレに行って、吐いた後にスッキリした顔で復活しているのをみると
簡単に吐ける人はいいなあ
と思ってしまいます。
「なかなか吐けない人」から「簡単に吐ける人」になった人っているのでしょうか?
もし、そういう人がいたら、お酒でも飲みながらお話を伺って是非実演してもらいたいものです。
それでは、またー。
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