こんにちは、ゆんつです。
僕は、毎日のジョギングに「Newdenber」というメーカーのウォーキングシューズを使っています。
安くて軽くて滑りにくいコスパの良い靴で、この3年くらい運動にはずっとNewdenberの靴を使ってます。
Newdenberからは、ウォーキングシューズ以外にも色んなタイプの靴が販売されています。
そんな靴の中で、ウォーキングシューズと似たような「スリッポン」もあります。
スリッポンは靴ひもが無く、スルッと足を滑り込ませるだけで履けるタイプの靴です。
紐が無いので締め付けの調節はできないですが、サンダルを履くかのように簡単に靴が履けます。
これまで、New Denbarのウォーキングシューズばかり購入していたのですが、今回は気分を変えてスリッポンを購入してみました。
今日は
について書きたいと思います。
商品内容
靴はチャック付きの袋で包装されていました。
靴のカラーはグレー、ブルー、ブラックのうちからブラックを選択。
足を包む生地はメッシュになっており、通気性が良さそうです。
靴底の厚みは、靴の先の約2.4cm、土踏まずのあたりが約2.7cm、かかとが約3cmと厚めになっています。
靴底の構造は以下のような感じです。
Newdenbarのウォーキングシューズの防滑力は高めなので、このスリッポンでも高い防滑力が期待できそうです。
靴の重さ(靴のサイズは25.5cm)は、左足が約201g。
右足が約201.3gでした。
軽いです
履いてみよう!
スリッポンを履いて歩いてみます。
まず最初に感じるのは
軽い!
ということです。
そして、靴底の適度な厚みにより、クッション性の良さを感じます。
メッシュ生地なので、1時間くらい歩いても足が蒸れることはありません。
紐がないので足へのフィット感について心配していましたが、足をきちんと包み込んでくれて、歩いたり走ったりしても、不意に脱げたりすることはありませんでした。
防滑力についてですが、濡れた靴底で滑りやすいツルツルした床の上を歩いても、しっかりと靴底が地面をグリップして滑りにくくなっています。
ただ、靴の防滑力が高めの分、靴底が濡れた状態でツルツルした床(コンビニやスーパーの床など)を歩くときに少しだけ「キュッ」というグリップ音が出ることがあります。
コスパの良いスリッポンです
Newdenbarのスリッポンは
・軽い
・通気性が良い
・滑りにくい
・安い
と、コスパに優れた使い勝手の良い靴でした。
ハードな運動をする場合は紐付きのシューズの方が良いでしょうが、ウォーキングやジョギング程度の軽い運動なら、このスリッポンで十分だと思いました。
室内履きにも良いと思います
それにしても、こういう靴が2,000円ちょっとで買えるのは本当にいいですね。
僕みたいに靴の手入れをほとんどせず、履きつぶして捨てるタイプの人にはうってつけです。
耐久性に関しては、まだ履き始めて1か月なので、靴が破れたときに追記しようと思います。
追記:6か月目で穴が開きました
僕は、毎日早朝に40分くらいのウォーキングをしています。
そのウォーキングや近所への買い物には、いつもこの靴を履いていました。
履き始めて6か月目。
ついに、靴底に穴が開きました。
毎日運動などに使っていたことを考えると、よく持った方だと思います。
6か月間履いてみて良い靴だと思ったので、現在もこのスリッポンを購入して履いています。
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