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履きやすくてコスパ良し!Newdenberのスリッポン

ファッション

こんにちは、ゆんつです。

僕は、毎日のジョギングに「Newdenber」というメーカーのウォーキングシューズを使っています。

Newdenbarのウォーキングシューズ

安くて軽くて滑りにくいコスパの良い靴で、この3年くらい運動にはずっとNewdenberの靴を使ってます。

安い・軽い・滑りにくい!Newdenberのウォーキングシューズ
こんにちは、ゆんつです。 僕は、数年前から毎朝ウォーキングやスロージョギングをしています。 運動を開始したころは1万円くらいの靴を購入していましたが、値段ほどのメリットを感じなかったので、最近ではもっぱら2,000円~3,000円くらいの安

Newdenberからは、ウォーキングシューズ以外にも色んなタイプの靴が販売されています。

そんな靴の中で、ウォーキングシューズと似たような「スリッポン」もあります。

スリッポンは靴ひもが無く、スルッと足を滑り込ませるだけで履けるタイプの靴です。


紐が無いので締め付けの調節はできないですが、サンダルを履くかのように簡単に靴が履けます。

これまで、New Denbarのウォーキングシューズばかり購入していたのですが、今回は気分を変えてスリッポンを購入してみました。

今日は

New Denbarのスリッポン

について書きたいと思います。

商品内容

靴はチャック付きの袋で包装されていました。

靴はチャック付きの袋で包装されている

靴のカラーはグレー、ブルー、ブラックのうちからブラックを選択。

New denbarのスリッポン(左)

New denbarのスリッポン(前)

New denbarのスリッポン(後)

New denbarのスリッポン(右)

足を包む生地はメッシュになっており、通気性が良さそうです。

生地はメッシュ

靴底の厚みは、靴の先の約2.4cm、土踏まずのあたりが約2.7cm、かかとが約3cmと厚めになっています。

先端の靴底の厚みは2.4cm

土踏まずの靴底の厚みは約2.7cm

かかとの靴底の厚みは3cm

靴底の構造は以下のような感じです。

靴底の構造

Newdenbarのウォーキングシューズの防滑力は高めなので、このスリッポンでも高い防滑力が期待できそうです。

靴の重さ(靴のサイズは25.5cm)は、左足が約201g。

左足の重さは201g

右足が約201.3gでした。

左足の重さは201.3g

ゆんつ
ゆんつ

軽いです

履いてみよう!

スリッポンを履いて歩いてみます。

スリッポンを履く

スリッポンを履く

まず最初に感じるのは

ゆんつ
ゆんつ

軽い!

ということです。

そして、靴底の適度な厚みにより、クッション性の良さを感じます。

メッシュ生地なので、1時間くらい歩いても足が蒸れることはありません。

紐がないので足へのフィット感について心配していましたが、足をきちんと包み込んでくれて、歩いたり走ったりしても、不意に脱げたりすることはありませんでした。

防滑力についてですが、濡れた靴底で滑りやすいツルツルした床の上を歩いても、しっかりと靴底が地面をグリップして滑りにくくなっています。

ただ、靴の防滑力が高めの分、靴底が濡れた状態でツルツルした床(コンビニやスーパーの床など)を歩くときに少しだけ「キュッ」というグリップ音が出ることがあります。

コスパの良いスリッポンです

Newdenbarのスリッポンは

・履きやすい
・軽い
・通気性が良い
・滑りにくい
・安い

と、コスパに優れた使い勝手の良い靴でした。

ハードな運動をする場合は紐付きのシューズの方が良いでしょうが、ウォーキングやジョギング程度の軽い運動なら、このスリッポンで十分だと思いました。

ゆんつ
ゆんつ

室内履きにも良いと思います

それにしても、こういう靴が2,000円ちょっとで買えるのは本当にいいですね。

僕みたいに靴の手入れをほとんどせず、履きつぶして捨てるタイプの人にはうってつけです。

耐久性に関しては、まだ履き始めて1か月なので、靴が破れたときに追記しようと思います。

追記:6か月目で穴が開きました

僕は、毎日早朝に40分くらいのウォーキングをしています。

そのウォーキングや近所への買い物には、いつもこの靴を履いていました。

履き始めて6か月目。

ついに、靴底に穴が開きました。

靴底に穴が開いた

靴底に穴が開いた

毎日運動などに使っていたことを考えると、よく持った方だと思います。

6か月間履いてみて良い靴だと思ったので、現在もこのスリッポンを購入して履いています。

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