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シェアハウスに備え付けられているのに、あえて自分で買ったもの

シェアハウス

こんにちは、ゆんつです。

シェアハウスは洗濯機や冷蔵庫などの家電製品から食器、トイレットペーパーまで日常生活に必要なものは全て揃っているところが多いです。

ですので、入居したその日から生活することができます。

そんな生活必需品が揃っているシェアハウスですが、シェアハウスに供えられているものは使わずに、自分で買ったものもあります。

今日は、シェアハウスにあるのに、あえて自分で購入したものについて書きたいと思います。

茶碗と皿とハシとコップ

シェアハウスの食器は当然皆で使います。

僕は潔癖症じゃないのでそれで全然いいんですが、食器の洗い方や使い方というのはかなり個人差があります。

食器を洗う

食器をきちんと洗う人もいれば、雑に洗う人もいます。

雑な人は本当に雑で、洗剤もつけずにスポンジで軽くこすってジャーっと水で流すとか、スポンジも使わず水だけかけておしまいみたいな人もいます。

食器の使い方も、癖なのか執拗に箸を舐めたり、皿を舐めたりする人もいます。

そういう光景を見てしまったので、潔癖症でない僕でも

ゆんつ
ゆんつ

直接口に触れるものは自分専用のものを買おう!

と思い、ダイソーで自分専用の茶碗、皿、ハシ、コップを買いました。

まあ買わなくても食器を使う直前に一度洗えば問題ないんでしょうが、ベロベロ舐めた箸や皿は洗っても気持ち悪いです。

自分専用のハシや茶碗を持っている人は多かったですよ。

バスマット

シャワーブースの脱衣所が濡れないために引くバスマット。

バスマット

ハウスには共用のバスマットが何枚かありました。

シャワーを使う人はブースの外の物干しにかかっているバスマットを持って入り、シャワーから出たら使い終わったバスマットをまた物干しにかけておくのです。

そんなバスマットなんですが

  • 遅い時間のシャワーになると全てのバスマットがビショビショで気持ち悪い
  • 共用なので水虫を移されそう

という理由で、入居してすぐにダイソーで自分用のバスマットを買いました。

電気ケトル

部屋でお茶やコーヒーを飲みたいとき。

そのたびに、わざわざキッチンまでお湯入れに行くのはとても面倒くさいです。

お湯のためにキッチンまで行く手間を省くため、電気ケトルを買いました。

僕も含めて自分専用の電気ケトルを持ってる人はとても多く、ケトルに水を入るために洗面所にいくと、同じようにケトルに水を入れに来た人とよく遭遇してました。

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厚手の遮光カーテン

入居して1年経過した頃に買いました。

この頃になるとそこそこ仲の良い人も出来て、たまに人の部屋にお呼ばれしてお酒を飲んだりすることもありました。

その人たちの部屋をみると、みんな元から備え付けられているカーテンとは違うカーテンを付けています。

理由を聞くと口々に

もとからあるカーテンは薄すぎ!

という答えが返ってきました。

ためしに僕の部屋にある最初から備え付けられていたカーテンの側に立ってもらい、外から確認してみると人型の黒い影がはっきりわかります。

カーテンから離れるとあまり目立たないのですが、側だとシルエットがモロです。

僕はカーテンのそばで着替えたりしてたので、一年くらい僕はカーテン越しにセクシーシーンを垂れ流していたわけです。
シルエット

誰も見ねえよ!

慌ててネットで厚手の透けない遮光カーテンを買いました。

初期装備のカーテンは退去時に元に戻さないといけないので大事に保管し、退去の際にちゃんと付け替えました。

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振り返ってみて

自分で買ったものを振り返ってみると

ゆんつ
ゆんつ

たったこれだけしか買わなかったんだなあ

と思いますね。

しかも、ハウスに備え付けられているもので我慢できるのであれば、どれも買わなくても良いものです。

そう考えると、シェアハウスは体1つで入居して、すぐに生活できる環境が整っているということが良くわかります。

というわけで、シェアハウスに備え付けられているにも関わらず個人的に購入した物について振り返ってみました。

「何もかも自分専用でなければ気が済まない!」という人でなければ、シェアハウスはとても使い勝手がいいと思いますよ。

何か思い出したらまた追記します。

それでは、またー。

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