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ダイソーのポリエチレン手袋で手荒れ防止

100円ショップ

こんにちは、ゆんつです。

僕は20代半ばから今までずっと悩まされている症状があります。

その悩まされている症状は「手荒れ」

洗剤や汚い水に触ったりするとすぐに手が荒れるのです。

20代前半まではまったく手荒れしなかったのに20代半ばから急に手が荒れるようになりました。

手荒れが酷い時は指の関節のあちこちがパックリと深く割れてとても痛く、ペンを持つのもつらくなるほどでした。

そんな症状も水仕事や汚れものを触る時には必ず手袋をするようになってからは大分改善し、今ではペンを持つのもつらいほどの手荒れには滅多にならなくなりました。

ゆんつ
ゆんつ

僕の日常生活には手袋が欠かせません

自分に合う手袋を探し当てるまで、いくつかの手袋を使ってきました。

そして最終的にたどり着いたのはこの手袋。

ダイソーの使い捨てのポリエチレン手袋です。

今日は僕の生活に欠かすことのできないダイソーの使い捨て手袋について書きたいと思います。

僕の手袋遍歴

僕の手袋遍歴について少しだけ書いておきます。

まず一番最初に使った手袋は長さがひじ位まである使い捨てでは無い清掃作業をする人が使うような厚手のゴム手袋でした。

ゴム手袋は分厚いので全く水を通さず、長さもあるので水仕事をしていても手袋の中に水が入りにくいです。

たしかに手荒れも軽減しました。

でも長いゴム手袋は、使い終わった後に裏表をひっくり返して綺麗に洗って乾燥させないと手から出た汗や流れ込んできた水分に雑菌が繁殖するのかとっても臭くなるのです。

分厚いゴム手袋を裏返すのは結構手間がかかります。

使うたびに手袋を裏返してきれいに洗って干すのが面倒でゴム手袋を使うのは止めました。

次に使ったのは病院や介護施設などで使うような手袋の内側にサラサラのパウダーが塗ってある手首の部分がキュッと締まるサイズがきつめの手袋です。

この手袋は、強すぎる締め付けとパウダーに不快感を感じて使用を中止しました。

そして行き着いたのがダイソーの使い捨てポリエチレン手袋です。

2種類の使い捨て手袋

僕の知ってる限りダイソーでは2種類の使い捨てビニール手袋が売られています。

パッケージの模様がピンク色なのは厚手の手袋で40枚入り。

パッケージの模様が青いのは薄手の手袋で100枚入りです。

厚手と薄手の手袋の厚さの違いですが、実際に使用してみると厚手の手袋は薄手の手袋の3倍くらいの厚さに感じます。

当然、耐久性も厚手の方が圧倒的に高く、使い捨て手袋でありながら何回か使いまわせるくらいの強さがあります。

サイズはどちらも全長27cmで、しめつけの無いゆったりとしたサイズです。

どちらの手袋も内側には「エンボス加工」という凸凹の加工が施されており、手袋の脱着がとてもスムーズです。

ですので素手で料理をしながら、その合間に手袋をはめて洗剤で洗い物するときなどもストレスなく脱着できます。

脱ぎやすいし着けやすいのに「洗い物をしている最中にズルズルと手袋がズレてきてイライラする」ということもありません。

ゆんつ
ゆんつ

本当によくできています

用途に合わせて使い分けるといいですよ

僕はこの2種類のポリエチレン手袋を用途に合わせて使いわけています。

料理とガーデニングをするときは厚手。

それ以外の拭き掃除などの水仕事をするときは薄手です。

昔は全てを薄手で済ませていました。

ゆんつ
ゆんつ

安くて量が多いからね

でも薄手の手袋で料理やガーデニングをすると包丁の角や、小石、スコップの角などの尖った部分で簡単に手袋に穴が開くので手袋が何枚も必要になるのです。

そこで尖ったものを扱う作業には厚手の手袋を使うようにすると耐久性が大幅にアップし、手袋の穴あきで何度も手袋を取り換える必要がなくなりました。

結果的に薄手の手袋を何枚も使うよりも厚手の手袋を使った方が安上がりになるのです。

それとは逆に、洗濯、掃除の場合は鋭利なもので引っ掛けて手袋に穴が開く可能性が低いので薄手の手袋を使います。

水仕事を長い時間やっていると、手袋の中に水がちょっとずつ入ってきて手袋の中が濡れてしまうことがあります。

そんな時に厚手の手袋の場合は薄手よりも1枚当たりの単価が高いので、破れてもいないのにすぐに捨ててしまうのがもったいなく感じ

ゆんつ
ゆんつ

我慢してつかうか

という感じになってしまいます。

でも薄手のほうだと100枚もあるので

ゆんつ
ゆんつ

中が濡れて気持ち悪いから取り換えよう

といった感じで気軽に使い捨てることが出来て、手も衛生的に保つことが出来ます。

枚数が100枚も入っているので、厚手に比べて耐久性は低いものの気軽に使い捨てられるのが薄手の手袋の魅力です。

僕の生活に無くてはならない商品です

僕の日常生活において、ダイソーの手袋を使わない日はありません。

薄手の手袋は家だけでなく車、職場にも一箱ずつ置いて洗車や会社の大掃除など水仕事をするときには必ず使っています。

今の僕の日常生活はこの2種類の手袋なしには考えられません。

僕の手荒れが小康状態を保てるようになったのも、この手袋のお陰だと思っています。

ダイソーの商品は時々廃番になりますが、この2種類の使い捨て手袋だけはずっと販売してくれると僕はとても嬉しいです。

僕みたいに洗剤や汚水にすぐ手が負けてしまう人には本当にお勧めです。

それでは、またですー。

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