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お年玉について

雑記

こんにちは、ゆんつです。

年明け2日目ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか?

僕はあんこ餅を食べつつこのブログを書いています。

子供の頃のお正月と大人になってからのお正月には決定的に違うところがあります。

それはお年玉。

子供の時はもらう側で、大人になってからはあげる側です。

僕も一応お年玉をあげる人がいます。

甥っ子や親戚の子供、それに友達の子供たちです。

それほど沢山の子供にあげるわけでは無いですが、毎年2~3万円はお年玉で飛んでいきます。

お年玉をあげる立場になって一番最初に気になるのはお年玉の相場です。

「いくらあげたらいいのか?」ということで悩む人もいるようです。

でも僕は全く悩みません。

それはちゃんと基準を設けているからです。

僕のお年玉の基準

以下のようになります

小学校に入るまで 1,000円

小学生 2,000円

中学生と高校生 3,000円

大学生 5,000円

恐らくこの金額を見た人は「少ない」と思うと思います。

でも稼ぎが悪いから仕方ないのです。

本当は僕が欲しいくらいです。

今の所、お年玉をあげる子供で一番年齢が高い子は中学生なので3,000円が上限になっています。

できればこのままずっと中学生のままでいて欲しいです。

何日まであげるか

お年玉を1月の何日に出会った子まであげるかというのも悩みどころではないでしょうか?

僕の場合は血縁関係以外は1月10日の松の内(「松の内」は地域によって違うようで、関東では1月7日、関西では1月15日までというのが多いようです。僕の家では先祖代々松の内は1月10日までなのです。)まではあげて、それ以降はもうあげません。

1月10日の23時59分59秒まではあげます。

血縁関係の場合は1月以内に出会えばあげます。

1月以内に会わなければもうあげません。

会えない子にわざわざ送ったりもしません。

送ってまでお年玉をあげたいと思わないからです。

何度も言いますが僕が欲しい位です。

生きてる間ずっと。

出かけないに限る

お正月に初売りや初詣などにいって子連れの知り合いや、仕事関係の人に会ったりするとお年玉をあげざるを得なくなります。

なのでぼくは正月は人の多そうな場所には極力出かけません。

出かける場合は知り合いに見つからないように目立たず騒がずひっそりと行動します。

とにかくひっそりとお正月が過ぎるのを待つのです。

そして今年

今僕の手元には2つのお年玉があります。

これは人にあげるお年玉では無くて僕が貰ったものです。

僕は以前こんな記事を書きました。

404 NOT FOUND | こんぷれ

祖母が買い物難民になって毎週ショッピングモールに買い物に連れていくのですが、ついでに祖母のお友達も2人連れて行っているのです。

今年最後のお正月前の買い出しの帰りにその2人から同時に頂きました。

祖母にどうしたらいいか聞くと「感謝の気持ちだからもらっとき」というので有り難く頂戴しました。

30過ぎてお年玉をもらえるなんて思いもしませんでした。

「お年玉をもらった最高齢の男」としてギネスに載るかもしれません。

それでは、またですー。

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