こんにちは、ゆんつです。
競馬界きってのちっちゃな牝馬メロディーレーン。
去年の年末はG1馬に混じって有馬記念に出走し、レースを賑わせました。
そのメロディレーンが、2022年2月19日(土)に東京競馬場で行われるダイヤモンドステークス(G3)に出走します!
ダイヤモンドステークスは距離3400mの長丁場!
これまでメロディーレーンが走ったレースの中でも、最も距離が長いレースとなります。
スタミナ自慢のメロディーレーンは、果たしてどんなレースをしてくれるでしょうか。
メロディーレーンは12番枠!
メロディーレーンは12番枠からの発走となりました。
斤量は52kg。
出走馬の中では最も軽いハンデとなり、小柄なメロディーレーンにとっては丁度良い斤量だと思います。
そして、今回のジョッキーはメロディーレーンに初騎乗となる菅原騎手です。
どんな感じにメロディーレーンを導いてくれるのか、そのあたりも楽しみです。
気がかりなこと
ダイヤモンドステークスに出走するにあたり、僕には気がかりなことが2つあります。
それは、
- 現在の東京競馬場の芝コースのタイムがメロディーレーンにとっては速い気がする
- 左回りはどうなんだろう?
ということです。
1月29日から東京競馬場での開催が始まり、馬場状態が良く時計が速いレースが続いています。
メロディーレーンは小さな体に秘めた豊富なスタミナが長所です。
逆に、馬場が硬くタイムが速くなるようなレースは全く向いていません。
去年の6月。
メロディーレーンは東京競馬場のジューンステークス(2400m)というレースに出走しました。
結果は見どころ無く10着。
この時の東京競馬場の芝コースは馬場が硬く、全般的に時計が速かったと記憶しています。
時計が早くなりそうな今回。
ジューンステークスと同じような結果にならないか、僕は気がかりです。
そして、ダイヤモンドステークスは左回りのレース。
メロディーレーンは、これまで左回りのレースに3回出走しています。
結果は13着、13着、10着。
どうも、左回りがあまり得意ではないような気がするのです。
以上の2点が、僕が思うメロディーレーンのダイヤモンドステークスにおける不安要素です。
スタミナが生きる流れになってくれれば!
以上述べたように、ダイヤモンドステークスはメロディーレーンにとって厳しいレースになるんじゃないかなあと思っています。
でも、スタミナが決め手となるようなレースになってくれれば、このメンバーでも引けは取らないと思います。
レース当日に雨が降って時計がかかる流れになるか、前が潰れるくらいのハイペースでスタミナが生きる流れになれば、メロディーレーンにもチャンスがあるはずです!
菊花賞5着の実績を忘れちゃいけない!
重賞レースなので強い相手が多く厳しい戦いになるとは思いますが、今回も単勝馬券を買って応援します。
これまでで一番距離が長いレースを、メロディーレーンがどんな風に走るのか楽しみにしたいと思います。
がんばれー
がんばれー
皆さんも、もしよかったら応援してあげてください。
それでは、またー。
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