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運転の感覚が違う人の車に乗るとストレスがたまる

運転の感覚が違う人の車に乗るとストレスがたまる 雑記

こんにちは、ゆんつです。

人の運転する車の助手席に乗っていて

ゆんつ
ゆんつ

この人の運転怖いなぁ

と思うことってないですか?

友達や家族なら

ゆんつ
ゆんつ

運転の仕方が怖いよ

と指摘することもできますが、仕事関係の人の車に乗せてもらった場合などはなかなか指摘できません。

ましてや、偉い人だったりすると絶対指摘できません!

先日、仕事関係のちょっと偉い人の車の助手席に乗せてもらう機会がありました。

その人の運転が僕にとってはとても怖いものでした。

車間距離が近い!

僕は割と車間距離を多めにとって走ります。

車間距離をとっていた方が前方で急ブレーキなどの不測の事態が生じたときに安全なのと、他車との前後の間隔が近いのは心理的に圧迫感があって好きではないからです。

ところが、その人の車間距離は僕が普段とっている車間距離よりも短く

ゆんつ
ゆんつ

急ブレーキ踏まれたら、そのまま追突するるんじゃないか

と感じるようなものでした。

また、僕は信号待ちの停車の際には、前の車のナンバーが見えるくらいの車間距離をとるのですが、その人は前の車のナンバーが見えなくなるくらいまで前の車との車間を詰めるのです。

走行時も停車時も僕が運転する時の車間距離に比べて短いので、他車との距離が近く心理的な圧迫感が凄かったです。

ブレーキのタイミングが遅い!

僕は停車する際は、なるべく速めにブレーキをかけて減速するようにしています。

そうしたほうが確実に止まれますし、後続の車にも停車をすることを知らせることができるからです。

ところが、その人は僕が思うブレーキのタイミングよりワンテンポ遅れてブレーキを踏むのです。

自分が運転するときの車間距離が近いうえに、ブレーキのタイミングも遅い。

もう怖くて仕方ありません(笑)

僕は助手席なのにもかかわらず、まるで自分が運転しているかのように自分のブレーキのタイミングで右足のつま先に力を入れてました。

体がガチガチになった

上記のような、普段の僕の運転感覚とは違う運転手の車に約2時間乗りました。

目的地につき車から降りた僕の体はガッチガチ。

2時間ずっと緊張しっぱなしで全身に力がはいっていたようで、まるで激しい筋トレをした翌日のような状態になっていました(笑)

無事故・無違反らしい

その人の運転は僕にとっては本当に怖かったのですが、運転している本人はいたって平気。

いつも通りの運転をしてるだけなんだから当たり前です。

雑談をしながら、ずっと上機嫌で運転していました。

僕はさりげなく

ゆんつ
ゆんつ

今まで事故の経験とかありますか?

と聞きました。

すると

無いよ。

免許もゴールドだよ!

と返ってきました。

ちなみに、車間をゆったりとって早めのブレーキの僕は事故の経験があります。

お前の方がダメじゃん

ひょっとすると、僕の車間距離やブレーキのタイミングの感覚の方が狂ってるのかもしれません。

もし僕が運転席で、その人が助手席だったら。

多分、その人は

何でこんなに車間取るんだ?

とか、

何でこんなに早くブレーキ踏むんだ?

と、僕の運転にとてもイライラすると思います。

車間距離やブレーキのタイミングなど、運転の感覚の差異が大きいと助手席に乗っていてストレスがたまるのがよくわかった1日でした。

それでは、またー。

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