コーヒーが3年間飲めなくなったときの話

健康

こんにちは、ゆんつです。

僕の朝はパンとコーヒーと果物で始まります。

昔はコーヒーと果物だけだったんですが、最近ホームベーカリー買ってそれで作ったパンが美味しいのでパンも食べてます。

まあそれはいいとして、僕にとって一日の始まりであるコーヒーが3年間くらい飲めなくなったことがありました。

今日はそのことについて書きます。

コーヒーを飲むと焦燥感に駆られるようになった

20代後半の頃。

僕は人生について少し悩んでいました。

「ずっと今の生活でいいのか?」

「今の仕事をずっとやりたいのか?」

深刻ではありませんでしたが、ふとした瞬間にこんな事を考える日々でした。

それでも仕事に支障があるほど悩んでいたわけでは無く、毎日普通に仕事をしていました。

僕は仕事中に最低3杯以上のコーヒーを飲んでいました。

必ず飲んでいたのは出勤直後と3時と残業中です。

出勤直後のコーヒーは「さあ、仕事をするぞ」という気合を入れるためのコーヒー。

3時のコーヒーは「気分転換」

残業中のコーヒーは「眠気覚まし」

朝食代わりのコーヒーと仕事中のコーヒーを合わせると1日平均で4杯以上のコーヒーを飲んでいました。

ある時、3時の「気分転換」のコーヒーを飲んで30分位すると、これまで感じなかったような強い焦燥感が僕をおそってきました。

「こんなことをしてていいのか?」

「もっと違うことをしないと幸せになれないんじゃないか?」

「将来飢え死にするんじゃないだろうか」

自分でも良くわからない漠然とした不安が次々襲ってきて逃げ出したくなるような気持になり、椅子に座ってじっとしているのが苦痛な状態になりました。

しかし、その焦燥感はずっと続くわけではありません。

じっと我慢して仕事をしていると時間の経過とともに焦燥感は薄らいでいき普通の精神状態に戻るのです。

コーヒーを飲んだ時に現れる焦燥感が気にはなりましたが、きっと一時的なものだろうと思っていたので病院には行きませんでした。

でも翌日も、その翌日も、コーヒーを飲んだ後には高い確率で焦燥感が襲ってくるようになりました。

会社でコーヒーを飲んだ時に強い焦燥感を感じることが多かったので

ゆんつ
ゆんつ

ひょっとして会社のコーヒーの成分がいけないのかも

と思いましたが、休日に家で同じくらいの量のコーヒーを飲んでも同じような焦燥感が襲ってきました。

僕は物凄い恐怖を感じました。

コーヒーを飲んだ時に感じる焦燥感や不安感は、生まれて初めて感じるわけのわからない感覚だったからです。

本気で病院に行くことを考え、ネットで同じような症状の人がいないか調べました。

すると同じような症状の人がネットには沢山いました。

色々なページを見ているとコーヒーに多く含まれているカフェインに不安感や焦燥感を促進する作用があることがわかりました。

ゆんつ
ゆんつ

コーヒー飲むのやめよう

僕はその日から家でも会社でもコーヒーを飲むのを止めました。

コーヒーをやめて

コーヒーを止めた効果は直ぐに出ました。

訳のわからない焦燥感や不安感が現れなくなったのです。

喜んだのもつかの間。

それは同時に僕はもうコーヒーが飲めないということでもありました・・・

コーヒー再開

コーヒーを止めて3年。

僕はその間に仕事を退職し引っ越しをして、新しい職場も見つかりました。

新しい職場の同僚にはコーヒー好きがいて、遊びに行った時に豆を挽いて入れた本格的なコーヒーを勧められました。

僕はコーヒーを止めていることを同僚に話していませんでした。

ゆんつ
ゆんつ

またあの焦燥感がきたら・・・

と正直怖かったのですが、せっかく入れてくれたコーヒーなので頂くことにしました。

コーヒーを飲んでしばらくは「いつあの焦燥感が来るのか?」と気が気じゃありませんでした。

でも焦燥感や不安感は襲ってきませんでした。

翌日、コンビニのコーヒーを飲んでも大丈夫だったので、僕は出勤前のコーヒーを再開しました。

それから現在に至るまで出勤前と仕事中の1日2杯のコーヒーを飲んでいますが、焦燥感が襲ってくることは全くありません。

ただ1日に2杯以上のコーヒーを飲まないように自制しています。

あの時に感じた訳の分からない焦燥感や不安感はもうこりごりです。

ゆんつ
ゆんつ

本当に怖かった

まとめ

病院に行ったわけでは無いので完全に自己診断になりますが、僕の場合は少し悩んでいた時期にコーヒーに含まれるカフェインが作用して不安を増幅したり、焦燥感を生んだりしたのかなと思います。

そして、お酒に強い弱いがあるように、カフェインにも個人個人で受容出来る量があるのかなと思います。

僕は社会人になるまでは、せいぜい1日1杯くらいしかコーヒーを飲まなかったのです。

それが焦燥感が出た時の職場ではコーヒーサーバーが設置してあり、いつでも好きなだけコーヒーが飲めたため、それまでのコーヒーの摂取量に比べてかなり多目のコーヒーを飲んでいたのです。

僕はこの経験から自分がカフェインに余り強くないという自覚が出来たので、コーヒーも昔は濃いものが好きでしたが薄目のコーヒーを飲むようにし、カフェインの多い眠気覚ましやエナジードリンク等は飲まないようにしています。

もし、またコーヒーを飲んだ後に焦燥感や不安感が襲ってきたら、そのときは再びコーヒーを止めるつもりです。

その時が来ないことを祈っています。

それでは、またですー。

コメント

  1. shun より:

    ゆんつさん

    はじめまして、
    記事を読ませていただきました。

    現在、私も同じような症状に近いものがあり、困っていたところこの記事を見つけた次第です。

    恥ずかしながら、大学を卒業して5年間、様々なコーヒーショップで勤務をしており大のコーヒー好きでした。
    昨年から先月にかけてオーストラリアのメルボルンで修行するほどのコーヒー好きです。
    しかし、帰国後に就職先を探している最中、今までに感じたことのない不安感と焦燥感、動悸が毎日不定期でやってくるようになりました。直接的な理由は全く不明で、コーヒーを飲んでいようがいまいが上記の症状は現れていたのですが、最近はコーヒーを飲むとすぐに症状が現れて、動悸と不安感が重症化します。

    同じように将来に対する不安や、プライベートの中での不安はありますが、未だかつてここまで深刻化するほどの不安感に襲われたことはありませんでした。

    少し似たような症状をお持ちの方がいて、安心したような気持ちと、今まで好きで続けていた職業から離れなければならないのか、という悲しい気持ちもありますが、私も同様にコーヒー及びカフェインの摂取を控えようと思います。

    私の不安や疑問を一時的にも救ってくれた、この記事を書いてくださったことに感謝いたします。

    • ゆんつゆんつ より:

      shun様

      お気持ちお察しいたします。

      コーヒー好きがこのような状態になるととてもつらいですよね。

      私はいまのところは症状が出なくなりましたが、あの時のコーヒーを飲んだ後の動機と焦燥感、また漠然とした恐怖心は今でもはっきりと覚えています。

      ですので、shun様の気持ちがとても良く分かります。

      私は医者ではないので、治し方などは伝えることが出来ません。

      でも、この記事で一時的に少しでも心が軽くなっていただけたのなら何よりです。

      ありがとうございます。

      shun様がまたコーヒーを心から楽しめる日がくることを心よりお祈りいたします。