こんにちは、ゆんつです。
僕は去年の6月に梅酒を漬けました。
あれから約7ヶ月。
ネットの情報では梅酒が美味しくなるのは浸けてから1年位なんだそうですが、半年くらいから飲めるようになるらしいです。
まだ1年経っていませんが梅酒の出来具合が気になるので、今日はこの梅酒を試飲してみたいと思います。
現在の梅酒の状態
とても良い感じの琥珀色になっています。
浸け始めてからの色の変化はこんな感じです。
漬けた直後
1ヶ月経過
梅が浮遊しています。
3ヶ月経過
随分色が濃くなりました。
梅のエキスがどんどん出ているようです。
7カ月経過(2018年1月現在)
時間の経過とともにどんどんと色が深みを増しているのがわかります。
見てるだけで美味しそうで喉が鳴ります。
さっそく試飲
まずはロックで。
香りをかいでみるとさわやかな梅の香りします。
ゴクッ
うん。これこれ。
程よい自然な甘さの梅酒が飲みたかったんです。
まさに僕の理想とする梅酒になっています。
うまいなー。
まだ浸けてから7ヶ月ですが十分美味しいです。
次にウィルキンソンで炭酸割り。
梅の実も一緒に入れてみます。
くぅー。
うまいっ!
変な甘さが無い理想の梅サワーです。
僕は炭酸が好きなのでロックよりもこっちの方が好きです。
飲み終わった後の口の中がとてもさわやか。
自分で梅酒を作ると好みの甘さに調節できるのがいいですね。
そして梅の実も食べてみます。
梅酒を漬けた時にはカチカチだった梅の実が少し柔らかくなっていて、適度な酸味とアルコールを感じます。
結構美味しい。
7か月間漬けこまれた実も乙なものです。
梅づくしで、梅好きの僕としてはこたえられません。
1杯だけ試飲するつもりが杯が進んでしまいどんどんおかわりをしてしまいます。
このままだと試飲では無く本気飲みしてしまいそうなので慌ててフタをしめて台所に持っていきました。
あと5ヶ月待てるかな?
2017年6月にこの梅酒を漬けたので、あと5ヶ月で梅酒を浸けてからちょうど1年になります。
最初に書きましたが梅酒は浸けてから1年位たったほうが、味がまろやかになって美味しいそうです。
でも今回試飲をしてあと5ヶ月待てるか不安になってきました。
美味しすぎて試飲で5杯も飲んでしまったからです。
でも美味しい自家製梅酒が飲みたいので、なんとかあと5ヶ月欲望に負けずに我慢する決意です。
また5か月後にこの梅酒のレポートをするつもりなので、お時間があれば読んでみて下さい。
それでは、またですー。
6月まで待てませんでした・・・
この記事を描いた後も僕の試飲と言う名の本飲はとどまることをしりませんでした。
そして2018年4月中旬。
1年間待てずに試飲で飲み干してしまいました。
この度はこのような事態になったことを大変遺憾に思うとともに、次に梅酒を漬けた時は2度とこのようなことがないようにすることを固く心に誓いました。
かしこ
梅酒を全部飲み干した後の梅の使いみちについて色々と模索してみましたので、もしよろしければ読んでいただけると嬉しいです。
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