こんにちは、ゆんつです。
僕は炭酸水が好きで1日に1本炭酸水を飲みます。
いつも飲んでいるのは炭酸水の定番WILKINSON。
強めの炭酸ですっきりした後味の定番の炭酸水です。
そんなWILKINSONブランドの一種として2018年9月4日から「WILKINSON EXTRA」という炭酸水が発売されています。
WILKINSON EXTRAは機能性表示食品で、これを飲むことで難消化性デキストリンの働きにより脂肪の吸収を抑える効果があるそうです。
まさに脂肪過多の僕にピッタリの炭酸水です。
今日は普通のWILKINSONとWILKINSON EXTRAを飲み比べてみようと思います。
難消化性デキストリンとは
難消化デキストリンは天然のデンプンから作られた水溶性食物繊維で以下のような作用があるようです
- 腸の働きを整える
- 血糖値の上昇を抑える
- 脂肪の吸収スピードを遅くする
- 内臓脂肪を減らす
栄養成分表示等
普通のWILKINSONとWILKINSON EXTRAの栄養成分表示です。
WILKINSON | WILKINSON EXTRA | |
内容量 | 500ml | 490ml |
エネルギー | 0kcal | 0kcal |
たんぱく質 | 0g | 0g |
脂質 | 0g | 0g |
炭水化物 | 0g | 5.0~8.3g 糖質 0~1.2g 食物繊維 5.0g~7.1g (食物繊維のうち5gは難消化性デキストリン) |
食塩相当量 | 0g | 0g |
WILKINSON EXTRAは普通のWILKINSONと比べて内容量が10ml少なく、炭水化物として糖質や食物繊維(難消化性デキストリン)が含まれています。
飲み比べてみよう
向かって左が普通のWILKINSON。
右がWILKINSON EXTRAです。
まずはいつも飲んでいる普通のWILKINSONから。
ゴクゴク・・・
炭酸が強くてすっきりした味わい。
クセが無くて美味い!
次にWILKINSON EXTRAです。
ゴクゴク
炭酸の強さはWILKINSONと同じ。
でも何でしょうこの薬っぽい味は!
普通のウィルキンソンの透明感がある味とはちがい、何か別の味が混ざっているのが口に含んだ瞬間にはっきりわかります。
まずい!!
薬っぽくて後味が悪く爽快感が全くありません。
美味しかったら1か月くらい続けて飲んで肥満が改善するか試してみようかと思いましたが、やめておきます。
やっぱり普通のWILKINSONが一番だぜ!
というわけで、WILKINSON EXTRAは普通のWILKINSONに比べて薬っぽい味で透明感や爽快感が無く全く口に合いませんでした。
ちなみにWILKINSON EXTRAを飲んだ翌日体重計にのってみましたが、体重は変わってませんでした。
まあ1本だけじゃ効くわけないですね。
それでは、またー。
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