※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

先祖代々伝わる大根漬け

料理

こんにちは、ゆんつです。

寒くなってきました。

寒くなってくると野菜市場にたくさん並ぶのが「大根」。

今年は大根の出来がいいのか値段も安く、大根好きの僕にとっては嬉しい限りです。

冬の間に僕が大根を使ってよく作るのは「大根漬け」

この大根漬けは僕の家で代々受け継がれているもので、簡単にできて、なおかつとても美味しいのです。

大根漬けなんていうネーミングなので漬物石などが必要に思えますが、そんな重たいものは必要ありません。

適当な大きさのタッパーと調味料があれば簡単につくることができます。

今日は僕の家で代々受け継がれる「大根付け」について書きたいと思います。

材料

大根 500g

砂糖 50g

塩 13g

酢 25cc

手順

作り方はとっても簡単です。

ゆんつ
ゆんつ

10分でできます

1. 大根を切る

大根を適当な大きさに輪切りします。

そして輪切りにした大根を縦に少し厚めに切ります。

祖母曰く

ばあちゃん
ばあちゃん

こうやって切ったほうが歯ごたえがええんよ

ということです。

2. タッパーに材料を入れる

タッパーに大根を入れます。

そして、砂糖、塩、酢を入れます。

3. タッパーを左右に揺する

材料をすべて投入したタッパーのフタをきっちりと閉めます。

そしてタッパーを左右に5回くらいゆざぶって、調味料と大根がかるく混ざり合うようにします。

これで調理は完了です!

はやっ

ゆんつ
ゆんつ

簡単でしょ

この状態で冷蔵庫に入れて1日置きます。

4. 完成

冷蔵庫に入れて1日たったものがこちらです。

大根から沢山水が出ているのがわかるかと思います。

これで大根漬けの完成です。

食べるときは、きれいな箸で食べる分だけタッパーからお皿に取り分けて食べましょう。

食べよう

さっそく大根漬けの味見をしてみましょう。

真っ白い大根付けがとてもきれいです。

ゆんつ
ゆんつ

いただきまーす

パリパリッ!

この歯ごたえがたまりません。

そして大根の優しい味が口の中に広がります。

歯ごたえの良さと、滋味あふれる大根の味が相まって1つ食べると止まらなくなります。

僕はよくお茶請けにこの大根漬けを食べるのですが、気が付くと10枚くらいペロリと食べてしまいます。

ゆんつ
ゆんつ

緑茶によく合うんです

1週間くらいで食べきりましょう

この大根漬けは1週間くらいで食べきりましょう。

大根から水気が出るので、あまり長く保存することはできないと思います。

いろいろ足しても美味しいよ

大根漬けの味に、ちょっと変化をもたせたい場合。

大根を漬けるときに一緒に鷹の爪を少しいれると、ピリッとした大根漬けなります。

また、ゆずなどの柑橘類の皮を少し入れると、柑橘類の香りがさわやかな大根漬けなります。

ゆんつ
ゆんつ

どっちも美味しいよ

というわけで、これが僕の家に伝わる大根漬けです。

もし興味があったらやってみてください。

それでは、またー。

コメント