こんにちは、ゆんつです。
寒くなってきました。
寒くなってくると野菜市場にたくさん並ぶのが「大根」。
今年は大根の出来がいいのか値段も安く、大根好きの僕にとっては嬉しい限りです。
冬の間に僕が大根を使ってよく作るのは「大根漬け」
この大根漬けは僕の家で代々受け継がれているもので、簡単にできて、なおかつとても美味しいのです。
大根漬けなんていうネーミングなので漬物石などが必要に思えますが、そんな重たいものは必要ありません。
適当な大きさのタッパーと調味料があれば簡単につくることができます。
今日は僕の家で代々受け継がれる「大根付け」について書きたいと思います。
材料
大根 500g
砂糖 50g
塩 13g
酢 25cc
手順
作り方はとっても簡単です。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
10分でできます
1. 大根を切る
大根を適当な大きさに輪切りします。
そして輪切りにした大根を縦に少し厚めに切ります。
祖母曰く
![ばあちゃん](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/11/grandmother.png)
こうやって切ったほうが歯ごたえがええんよ
ということです。
2. タッパーに材料を入れる
タッパーに大根を入れます。
そして、砂糖、塩、酢を入れます。
3. タッパーを左右に揺する
材料をすべて投入したタッパーのフタをきっちりと閉めます。
そしてタッパーを左右に5回くらいゆざぶって、調味料と大根がかるく混ざり合うようにします。
これで調理は完了です!
![](https://im-cocoon.net/wp-content/uploads/boy.png)
はやっ
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
簡単でしょ
この状態で冷蔵庫に入れて1日置きます。
4. 完成
冷蔵庫に入れて1日たったものがこちらです。
大根から沢山水が出ているのがわかるかと思います。
これで大根漬けの完成です。
食べるときは、きれいな箸で食べる分だけタッパーからお皿に取り分けて食べましょう。
食べよう
さっそく大根漬けの味見をしてみましょう。
真っ白い大根付けがとてもきれいです。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
いただきまーす
パリパリッ!
この歯ごたえがたまりません。
そして大根の優しい味が口の中に広がります。
歯ごたえの良さと、滋味あふれる大根の味が相まって1つ食べると止まらなくなります。
僕はよくお茶請けにこの大根漬けを食べるのですが、気が付くと10枚くらいペロリと食べてしまいます。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
緑茶によく合うんです
1週間くらいで食べきりましょう
この大根漬けは1週間くらいで食べきりましょう。
大根から水気が出るので、あまり長く保存することはできないと思います。
いろいろ足しても美味しいよ
大根漬けの味に、ちょっと変化をもたせたい場合。
大根を漬けるときに一緒に鷹の爪を少しいれると、ピリッとした大根漬けなります。
また、ゆずなどの柑橘類の皮を少し入れると、柑橘類の香りがさわやかな大根漬けなります。
![ゆんつ](https://konpure.com/wp-content/uploads/2019/01/yuntuface-mae.png)
どっちも美味しいよ
というわけで、これが僕の家に伝わる大根漬けです。
もし興味があったらやってみてください。
それでは、またー。
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