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人助けはいいけれど・・・

人助けはいいけれど・・・ 雑記

こんにちは、ゆんつです。

先日、ちょっとした人助けをしてきました。

ゆんつ
ゆんつ

偉いでしょ

その日は仕事が休みだったので、休日恒例の長距離ウォーキングをしていました。

すると、僕の視界に立ち往生する車が。

その車は大きなワゴン車だったのですが、下り坂を右折しようとしたところ回り切れず、いったんバックして切り返そうとしていたみたいなのですが、急坂のため車輪が空転してしまいバックが出来ず、にっちもさっちもいかない状態になっていました。

ドライバーは女性で、僕が通りかかったときは2人の男性がその車を前から押そうとしていた時で、その男性の1人から

一緒に押してもらえませんか?

と声をかけられて、僕も車押しに参加することにしました。

ドライバーがバックにギアを入れてアクセルをふかし、男性3人が

ゆんつ
ゆんつ

せーのっ!

という声に合わせて車を前から押すと、車はゆっくりと坂道をバックし始めました。

ある程度バックできたところで、ドライバーの女性がハンドルを切り直すと、ワゴン車は無事に急坂を右折することが出来ました。

ドライバーの女性から

ありがとうございました!

と感謝され

ゆんつ
ゆんつ

今日はいいことをした

と満足な気持ちでウォーキングを再開しました。

ひょっとしたら危なかったんじゃないだろうか?

ウォーキングを再開した僕は、歩きながら車を押していた時のことを思い出していました。

そのときに、ふと

ゆんつ
ゆんつ

僕が車を押していた時のポジションって結構危なかったんじゃないか?

という考えが頭をよぎりました。

というのも、2人の男性は斜め前から車を押していたのですが、僕は自動車の真正面しかポジションが空いていなかったので、真正面に入って車を押していました。

真正面から車を押した僕

でも、このポジションだと、押している最中にドライバーが間違って前進にギアを入れてしまった場合、斜め前から押している2人は車に軽く接触するだけですが、僕は思い切り衝突してひかれてしまいます。

ヘタすると命にかかわります。

車を一生懸命押している最中はそんなことは全く考えませんでしたが、ひと段落して思い返してみると少し怖くなってしまいました。

次からは真正面はやめとこう

もし次に同じようなシチュエーションに遭遇したら。

車の真正面から押すのはやめて、左右どちらかの斜め前から車を押そうと思います。

でも、僕はとても忘れっぽいので、また立ち往生している車に遭遇したら

ゆんつ
ゆんつ

せーのっ!

と言いながら真正面で車を押しているような気もしますが(笑)

それでは、またー。

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