こんにちは、ゆんつです。
2020年7月5日(日)
阪神競馬場9レース「兵庫特別」にメロディーレーンが出走しました。
勝ったのは3歳馬のロールオブサンダー。
2着も3歳馬のヒートオンビート。
メロディーレーンは3着!
頑張った!
1,2着となった3歳馬2頭には引き離されましたが、最後までしぶとく伸びて根性で3着を確保しました。
今日はメロディーレーンの「兵庫特別」を振り返ります。
今日の馬体重
今日のメロディーレーンの馬体重は344kgで、前走の天皇賞からは4kg体重が増えていました。
たった4kgですが、馬体重が増えていたのはとてもいいことだと思います。
僕の脂肪を分けてあげられたらいいのに・・・
いらねーよ
レース回顧
スタートはまずまず。
スタート後ゆっくりと下げて定位置の後方からレースを進めます。
勝ち馬のロールオブサンダーが逃げてレースを作ります。
レースのラップは以下の通り。
前半よりも後半の方が2秒2速いスローペースでレースは流れていきます。
勝負処の3コーナー過ぎからジョッキーが仕掛け始め、外を回って徐々に前の集団との差を詰めていきます。
4コーナーを回る時には7,8番手あたり。
直線に入ると逃げるロールオブサンダーはさらに後続との差を広げていきます。
それを追うのは同じく3歳馬のヒートオンビート。
メロディーレーンも外を通って追いあげますが、あまり手ごたえが良いようには見えず先頭との差が詰まりません。
それでも直線では止まることなくジリジリと伸びてきて、ゴール手前でショパンを交わして3着でゴールイン!
勝ち馬と2着馬には完敗の内容でしたが、僕はあまり悲観していません。
というのもレースはスローペースでしたし、今週の阪神競馬場の芝のレースは前に行った馬がそのまま残るレースが目立ったからです。
前有利の馬場状態だったことを考えると、後ろからレースをすすめて3着までこれたのはこの馬の力の証明だったと思います。
もう少し差しが届く馬場になってくれていたら、もうちょっと差を詰められたんじゃないかなと思います。
勝ち馬と2着馬には離されてしまいましたが、最後まで根性を見せた良いレースだったと思います。
お疲れ様でした
2か月ぶりのレースを3着とまずまずの結果で終えることができました。
ゆっくり休んで、次のレースに備えて欲しいと思います。
次にどのレースを走るのかはまだわかりませんが、次回のレースも応援します。
レースの結果はどうあれ、勝負処で大きな馬たちの外を回ってちっこいメロディーレーンが食らいついているのをみるだけで胸がわくわくします。
今回のレースも楽しかったです。
メロディーレーンが小さい体で戦っているのをみると
僕も頑張らないと!
といつも思えます。
次のレースを楽しみに待ちたいと思います。
ところで馬券は?
単勝だから外れた(笑)
それでは、またー。
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