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週末はサンドイッチ

料理

こんにちは、ゆんつです。

僕は休日の朝、早めに目覚めた時はサンドイッチを良く作ります。

平日は時間が無いのでホームベーカリーで焼いたパンをそのまま食べていますが、時間があるときくらいはちょっと手の込んだ朝食が食べたいからです。

サンドイッチを頬張りつつコーヒーを飲みながらゆっくり食事をしていると「ああ、今日は休日なんだなぁー」としみじみと感じとても幸せな気持ちになります。

今日は僕が休日に作っているサンドイッチをご紹介します。

卵サンド

材料

パン2枚

マーガリン又はバター 適量

卵2個

マヨネーズ 大さじ2

塩 適量

胡椒 適量

砂糖 小さじ2分の1

手順

1. 卵を茹でる

水の状態から卵を入れて沸騰後10分でゆで上がります。

2. ゆでた卵を刻む

ゆでた卵は卵スライサーでクロスさせて刻むと楽です。

3. 卵、マヨネーズ、塩コショウ、砂糖を入れて混ぜ合わせる

ボウルに刻んだゆで卵とマヨネーズ、塩コショウ、砂糖を入れて混ぜ合わせます。

4. マーガリン又はバターを塗ったパンに挟んで完成

混ぜ合わせた卵をパンで挟んだら完成

シーチキンサンド

材料

パン2枚

マーガリン又はバター 適量

シーチキン 1缶

玉ねぎ 2分の1

コショウ 少々

マヨネーズ 大さじ3

手順

1. 玉ねぎはみじん切りにして軽く塩を振り10分放置

玉ねぎから水気を抜くために軽く塩を振って放置します

2. 10分経ったら玉ねぎを水にさらして布巾で水気を良く絞る

玉ねぎを一旦水にさらし、ふきんで包んで水気をギューッと絞ります。

3. シーチキンの油を切る

缶のフタでシーチキンをギューッと押して油を切ります。

これをやらないとサンドイッチが油を吸ってべチャッとなってしまいます。

僕はシーチキンの油が大好きですがサンドイッチにする場合だけは泣く泣く油を切ります。

4. シーチキン、玉ねぎ、マヨネーズ、コショウを良く混ぜる

ボウルにシーチキン、玉ねぎ、マヨネーズ、コショウを入れて良く混ぜ合わせます。

塩は先ほど玉ねぎの水抜きをするために振っているので、もうここでは入れません。

5. マーガリン又はバターを塗ったパンに挟んで完成

出来上がったシーチキンのペーストをパンで挟んで完成です。

ハムサンド

材料

パン 2枚

マーガリン又はバター 適量

からし 適量

ハム 2枚

スライスチーズ 1枚

リーフレタス 1枚

マヨネーズ 適量

手順

1. パンにマーガリンかバターを塗り、さらに辛子も塗る

ハムサンドだけはマーガリンだけでは無く辛子も塗った方が美味しいと思います。

2. ハムを乗せる

3. スライスチーズを乗せる

4. レタスを乗せてマヨネーズをかける

サンドイッチが水っぽくならないように、レタスは洗ったら良く水を切ってキッチンペーパーで拭いておきます。

5. もう1枚のパンで挟んで完成

食べよう

フワフワでほんのり甘みを感じる卵サンド。

玉ねぎのシャキシャキ感とシーチキンの美味しさがギュッと詰まったシーチキンサンド。

そしてオーソドックスなハムサンド。

見てくれはあまり良くないですが、自分が作ったという満足感もありどれも買ってくるサンドイッチより美味しいです。

このサンドイッチを作って食べることで僕の優雅な休日が始まるのです。

所でサンドイッチはサンドイッチ伯爵という人がカードゲームをしながら片手で食事が出来るように作らせたのが語源だと言われています。

実は日本のおにぎりも、江戸時代の将棋名人「鬼切権兵衛」という人が将棋を指しながら片手で食べられるように作らせた、というのはたった今僕が思いついた真っ赤な嘘なのでくれぐれも知り合いなどには話さないでください。

それでは、またですー。

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