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ベビベビ

料理

こんにちは、ゆんつです。

世の中には「ベビー」という名前がつく食べ物が2つあります。

その2つとは「ベビーハム」「ベビーチーズ」です。

食品界の2大ベビー

ゆんつ
ゆんつ

食品界の2大「ベビー」

この食品界の2大「ベビー」をコラボさせると美味しいということに、世間の人たちはどれくらい気づいているでしょうか?

ゆんつ
ゆんつ

僕はとっくの昔に気づいていました

今日はベビーハムとベビーチーズを使って、僕が昔から作っている「ベビベビ」を作りたいと思います。

材料

ベビーチーズ 4個(1パックが4個になっています)

ベビーハム 1本

手順

ベビーハムを切る

ベビーハムは輪切りにしてください。

ベビーハムの輪切り

厚さはご自由に。

ベビーチーズを切る

ベビーチーズの切り方には少しこだわりがあります。

それはベビーチーズを寝かせて縦に切るのではなく

ベビーチーズは寝かせて切らない

ベビーチーズを立ててスライスするのです。

ベビーチーズは立てて切る

ゆんつ
ゆんつ

ちょっと不安定なので、手を切らないように気をつけてください。

難しければ寝かせた状態で横にスライスしても良いです。

この切り方で1つのベビーチーズを3枚にスライスにします。

スライスされたベビーチーズ

ベビーハムを焼く

ベビーハムを焼いて、両面にこんがりと焼き目をつけます。

こんがり焼き色がついたベビーハム

焼き目がついたらコンロの火を止めて、一旦ベビーハムはお皿に取り出しておきます。

焼き色がついたベビーハムはいったんお皿へ

ゆんつ
ゆんつ

コンロの火は、ここで止めてください

ベビーチーズとベビーハムを合体させる

コンロの火が消えていることを確認して、ベビーチーズを焼いていたフライパンにベビーチーズを並べていきます。

余熱の残るフライパンにスライスしたベビーチーズを乗せる

ゆんつ
ゆんつ

フライパンの余熱だけで調理します

ベビーチーズを並べ終わったら、お皿にあげておいたベビーハムをフライパンのベビーチーズの上にのせていきます。

余熱で柔らかくなったベビーチーズの上に、取り出しておいたベビーハムを乗せる

ゆんつ
ゆんつ

合体!!

フライパンの余熱でベビーチーズが良い感じに溶けてベビーハムと融合していきます。

お皿に乗せて完成

チーズがベビーハムにしっかりくっついたら、チーズの面を上にしてお皿に盛りつけて完成です

チーズの面を上にして盛り付けたら完成

ゆんつ
ゆんつ

これがベビベビだ!

食べよう

チーズがまとわりついたベビーハム

ベビーチーズがベビーハムにしっかりとまとわりついています。

ハムはしっかり焼き色がついて、チーズはトロリと柔らか

ベビーハムの香ばしい肉の味をベビーチーズがふんわりと包み込みマイルドにしてくれ、かつそこにチーズのコクが加わります。

ゆんつ
ゆんつ

うまいっ

このベビベビ

電子レンジやオープンでもできそうな気がしますが、フライパンでやるのが一番です。

ベビーハムは強めの焼き色がつくくらい焼いた方が香ばしくて美味しくなる食べ物です。

ベビーハムにこんがり焼き色をつけて、ベビーチーズは溶かすだけというのは、電子レンジやオーブンでは思ったようになかなかできません。

フライパンでベビーハムをこんがり焼いて、その余熱を使ってベビーハムを溶かす方法が一番手軽で美味しく作れます。

おかずとして食べても良し、おつまみとして食べても良し。

どんな状況でも美味しいのがこの「ベビベビ」です。

ゆんつ
ゆんつ

僕の自慢のメニューです

もし興味がありましたら試してみてください。

それでは、またですー。

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