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メロディーレーンが古都ステークスを勝ちました!

競馬

こんにちは、ゆんつです。

2021年10月31日(日)。

阪神競馬場で行われた古都ステークスにメロディーレーンが出走しました。

宝塚記念後に休養に入っていたので、約4か月ぶりのレースです。

結果は・・・

1着!

ゆんつ
ゆんつ

やったぜ!

休養明け緒戦を見事に勝利で飾りました!

今日は、メロディーレーンの古都ステークスを回顧したいと思います。

古都ステークス回顧

今日のメロディーレーンの馬体重は前走から10キロ増えて354kg。

宝塚記念のあと良い休養ができたようで、過去最高体重での出走です。

パドックでは程よく気合が乗って、良い感じに周回していました。

レースがスタートして先手をとったのはタイセイモナーク。

メロディーレーンはスタート良く飛び出して、今日はいつもより前目の3番手につけました。

レースはゆったりとしたペースで流れ、メロディーレーンは好位3番手をキープします。

1週目の正面スタンドを過ぎたあたりで4番手にいたウォーターパルフェに交わされますが、メロディーレーンは落ち着いて4番手を追走。

2週目の3コーナーあたりからレースのペースが上がっていきますが、メロディーレーンも離されずに追走し再度3番手に浮上。

4コーナー手前では2番手にいたサウンドバーニングの内に潜り込んで交わしていき、2番手で最後の直線へ。

先頭を走るタイセイモナークも手ごたえが十分で直線の脚色は衰えませんでしたが、メロディーレーンはじりじりと差を詰めていきます。

そしてラスト50mくらい。

ついにタイセイモナークと馬体を並べて抜き去ります!

メロディーレーンは最後までしっかりと伸び、2着のタイセイモナークに1馬身の差をつけてゴール板を駆け抜けました。

先行してスムーズに追走し、4コーナーで差を詰めてゴール前で差しきる完璧なレース運びだったと思います。

先週は弟のタイトルホルダーがG1菊花賞を勝ちましたが、お姉ちゃんも続いて結果を出しました!

かっこいい!

ちなみに、3000m以上のレースを牝馬が勝ったのは1997年に行われた嵐山ステークスのアドマイヤラピス以来24年振りのことなんだそうです。

ゆんつ
ゆんつ

凄い!

メロディーレーンが勝つと、いつも何かしら記録のようなものが生まれますね(笑)

レースの見どころ

今日のレースで僕が一番見どころだと思ったのは3コーナー過ぎからの勝負所でのメロディーレーンの動きです。

前を走るサウンドバーニングの外に出すのかと思っていたのですが、岩田望来騎手は迷うことなく内を突きました。

その内を突いたときのメロディーレーンの差の詰め方が、良い時の食らいついていくような迫力のある差の詰め方だったのです。

これを見た瞬間、僕は背中にゾクゾクとしたものが走り

ゆんつ
ゆんつ

これは勝てるぞ!

と思いました。

最後の直線はずっと手を叩きながら

ゆんつ
ゆんつ

交わせる交わせる!

と絶叫し、ゴール前交わしたときは

ゆんつ
ゆんつ

やったー!

とさらに絶叫していました(笑)

ゆっくり休んでね

レース前。

僕はメロディーレーンの勝利を願いながらも

ゆんつ
ゆんつ

大負けしたらどうしよう

と大変心配でした。

休養前は大敗が続き3勝クラスで頭打ちになっている感もあり、メロディーレーンの競走馬としての先行きに不安を感じていたからです。

でもレースでは、そんな僕の不安を吹き飛ばすような快走。

まだまだ競走馬として期待が出来そうなレースで、僕はとっても嬉しかったです。

大きな馬達に混ざってメロディーレーンが一生懸命走っているのを見ると

ゆんつ
ゆんつ

僕も頑張ろう!

と、いつも勇気を貰えます。

そして、馬券も当たりました!

ゆんつ
ゆんつ

やったぜ!

メロディーレーンのおかげで最高の休日になりました。

休養明けとはいえ、タフな阪神競馬場の3000mを走ったので疲れただろうと思います。

好物のにんじんを沢山食べて、ゆっくり休んでほしいと思います。

願わくば、あと40キロくらい体重が増えて欲しいですが、それはきっと無理でしょうね(笑)

次のレースを楽しみに待ちたいと思います。

それでは、またー。

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