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「帰れ!鶏肉へ」作ってみたら美味かった!

料理

こんにちは、ゆんつです。

皆さんは「帰れ!鶏肉へ」という料理をご存じでしょうか?

何それ?

帰れ!鶏肉へは「亡命ロシア料理」という本に紹介されているレシピで、毎日新聞記者の小国綾子さんという方が実際にこの料理を作ってツイートしたところ、料理名のユニークさや美味しさなどが評判を呼び沢山リツイートされたそうです。

簡単な材料で作ることができ、なおかつ美味しいと評判のこの料理。

美味しいものに目のない僕も早速作ってみることにしました。

今日は

帰れ!鶏肉へ

を作ってみます。

材料

鶏のもも肉 400g

玉ねぎ 2個

月桂樹(ローリエ)の葉 1枚

バター 10g

塩 小さじ 1/2

コショウ 3振りくらい

手順

料理をあまりやらない人でも出来るくらい簡単な手順です。

材料を切る

玉ねぎを適当な大きさに切ります。

玉ねぎを適当な大きさに切る

鶏肉は食べやすい大きさに切ります。

鶏肉を食べやすい大きさに切る

鍋に材料を入れる

まず、鍋にバターを入れます。

鍋にバターを入れる

続いて玉ねぎを半分入れます。

玉ねぎを半分鍋に入れる

玉ねぎの上に鶏肉を乗せます。

玉ねぎの上に鶏肉を乗せる

鶏肉の上に残った玉ねぎを乗せます。

鶏肉の上に残った玉ねぎを乗せる

最後に塩、胡椒、ローリエを投入。

最後に塩、胡椒、ローリエを投入

ちなみに材料から出る水分で煮るので、水は不要です!

煮る!

鍋のフタを閉めます。

鍋のフタを閉める

コンロの火をつけ、とろ火にします。

コンロの火をつけ、とろ火にする

あとは、このまま1時間半コトコト煮込みます。

煮込み開始から30分が経過しました。

煮込み開始から30分が経過

玉ねぎからだいぶ水が出ています。

具材に塩コショウが満遍なくいきわたるように、軽く混ぜました。

煮込み開始から1時間が経過しました。

煮込み開始から1時間経過

玉ねぎからはさらに水が出て、先ほどよりも水位があがっています。

煮込み開始から1時間半経過。

煮込み開始から1時間半経過

玉ねぎから出た水が煮詰まって、玉ねぎがトロトロになっています。

これで、帰れ、鶏肉へ!は完成です。

食べよう

玉ねぎも鶏肉も良く煮込まれ、ローリエのいい香りがします。

帰れ、鶏肉へ!完成

ゆんつ
ゆんつ

いっただきまーす

鶏肉にスプーン当てると、簡単に切れるくらいホロホロになっています。

驚くほど柔らかい鶏肉

驚くほど柔らかい鶏肉

ホロホロの鶏肉を噛むと、中からジュワーっと旨味が出てきます。

バターと塩コショウのシンプルな味付けなのに程よいコクがあって、後を引くくらい美味いです。

トロトロに煮込まれた玉ねぎも、程よい甘さと鶏肉から出た旨味がしみこんでいてたまりません。

トロトロに煮込まれた玉ねぎ

この料理。

本当に美味いです。

ゆんつ
ゆんつ

美味い!

鶏肉と玉ねぎの旨味が最大限引き出されている感じで、どんどん箸がすすみます。

遊びに来ていた友達にも試食してもらったのですが

美味い!美味い!

と、僕の分まで食べてしまいそうな勢いなので

ゆんつ
ゆんつ

帰れ!家へ!

と言ってやりました。

というわけで、「帰れ!鶏肉へ」はネットの評判通り、とても美味しい料理でした。

材料と調味料をとろ火で1時間半煮込むだけで、こんなに美味しいものが出来るとは思いませんでした。

一度火にかけてしまえば、後は時折様子を見ればいいだけなので、他の家事などと並行して作れるのも嬉しいポイントです。

僕の定番レシピに帰れ、鶏肉へ!が加わりました。

皆さんも興味があったら、是非作ってみてください。

それでは、またー。

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