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魚肉ソーセージで簡単料理

料理

こんにちは、ゆんつです。

僕の家の冷蔵庫には必ず入っているものがあります。

それは魚肉ソーセージ。

魚肉ソーセージは、その名の通り主原料が魚肉のソーセージで、小腹がすいたときにおやつ感覚でそのまま食べたり料理に使ったり、おつまみにしたりと用途が広くとても重宝する食材です。

魚肉というと魚の匂いがしそうな気がしますが、魚の味は全くせずお肉のソーセージに近い味なの魚が苦手な人でも食べられるソーセージです。

今日はこの魚肉ソーセージを使って、とても簡単な料理を作りたいと思います。

材料(2人前)

魚肉ソーセージ 1本

キャベツの葉っぱ 10枚くらい

塩コショウ 少々

醤油 適量

ゴマ油 小さじ1

七味 お好みで

手順

1. 材料を切る

キャベツを3cm角くらいに切り、魚肉ソーセージは斜めにそぎ切りする。

2. 魚肉ソーセージを炒める

フライパンにごま油を入れて先に魚肉ソーセージを炒めます。

少しカリカリになるくらいまで炒めると魚肉ソーセージが香ばしくなって美味しいです。

3. キャベツを入れて炒める

キャベツを入れてソーセージと混ぜながら炒めます。

4. 軽く塩コショウする

炒めながら全体に軽く塩コショウをふります。

この後醤油が入るので軽めでOKです。

5. 全体に醤油をかけまわす

キャベツに火が通ってしんなりしてきたら全体に醤油をかけまわして、ざっくりと混ぜます。

6. 完成

辛いのが好きな人は、これに七味唐辛子を振りかけます。

食べよう

こういう料理はお皿に盛るよりも、フライパンのまま食べた方が美味しいです。

カリカリに炒めた魚肉ソーセージと、キャベツのシャキシャキとした歯ごたえ。

香ばしい醤油の香り加えて、七味の香りと辛さが良いアクセントになります。

キャベツと魚肉ソーセージと言うヘルシーな取り合わせですが、とてもボリューム感があって
食べ終わった後に満足感があります。

ご飯のおかずとしても美味しいですが、ビールのつまみとして食べるのも美味しいです。

魚肉ソーセージにはカルシウムが豊富に含まれています。

僕が良く買うマルハの魚肉ソーセージは1本に440mgのカルシウムが含まれています。

マルハニチロのフィッシュソーセージ
マルハニチロのフィッシュソーセージ/魚肉ソーセージの情報サイト。商品情報から栄養成分、使われているお魚、製造工程、歴史、トリビアまで、マルハニチロのフィッシュソーセージ/魚肉ソーセージをご案内します。

これはカルシウムが多いとされている牛乳の約4倍、普通のウインナーでは最早比較にならないほどのカルシウム量です。

カルシウム摂取の1日の摂取量の目安は約700mgですが、魚肉ソーセージ1本で半分以上摂取できるのです。

しかもカロリーは普通のウインナーより断然低いときてます。

これからも魚肉ソーセージを美味しく食べてカルシウムをたっぷり吸収して丈夫な体を作りたいと思います。

もし興味がありましたら試してみてください。

それでは、またですー。

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