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シャキシャキ食感がたまらない!すじなしインゲンの肉巻きフライ

シャキシャキ食感がたまらない!すじなしインゲンの肉巻きフライ 料理

こんにちは、ゆんつです。

先日、行きつけの野菜市場で「すじなしインゲン」を見つけました。

すじなしインゲンは、すじが無くて食べやすくシャキシャキとした食感で、味も食感も良くて僕が好きな野菜の1つです。

すじなしインゲンが手に入ると、僕が作る定番は「すじなしインゲンの肉巻きフライ」

母から直伝の料理で、筋なしインゲンが安く売ってる時期には頻繁に作ります。

今日は、ご飯やお弁当のおかず、おつまみにもピッタリな

すじなしインゲンの肉巻きフライ

の作り方をご紹介したいと思います。

材料(2~3人前)

  • すじなしインゲン 20本くらい
  • しゃぶしゃぶ用豚肉 150グラム
  • 塩コショウ 適量
  • パン粉 適量
  • 揚げ油 適量

バッター液の材料

  • 卵 1個
  • 小麦粉 大さじ3~4
  • 氷水(又は水) 大さじ3

ソースの材料

  • ケチャップ 大さじ1
  • ウスターソース 大さじ1
  • お酒 大さじ1

調理手順

すじなしインゲンに豚肉を巻き、衣をつけて揚げるだけの簡単な料理です。

インゲンの頭とお尻を少しだけ切り落とす

すじなしインゲンの頭とお尻の部分を少しだけ切り落とします。

すじなしインゲンの頭とお尻の部分を少しだけ切り落とす

すじなしインゲンを束にする

すじなしインゲンを3本か4本ずつ束にします。

すじなしインゲンに豚肉を巻く

しゃぶしゃぶ用の薄くスライスされた豚肉を束にしたインゲンに斜めに巻いていきます。

しゃぶしゃぶ用の薄くスライスされた豚肉を束にしたインゲンに斜めに巻く

肉1枚で足りない場合は、もう1枚使って頭からお尻までほぼ隠れるように巻き巻きします。

肉1枚で足りない場合は、もう1枚使って頭からお尻までほぼ隠れるように巻く

 全体に軽く塩コショウを振る

すじなしインゲンに豚肉を巻いたら、軽く塩コショウを振ります。

すじなしインゲンに豚肉を巻いたら、軽く塩コショウを振る

全体に軽く小麦粉を振る

塩コショウを振り終わったら全体にうっすらと満遍なく小麦粉をふります。

バッター液を作る

卵と小麦粉をボウルにいれて氷水を少しずつ足しながら混ぜていきます。

バッター液は、卵と小麦粉をボウルにいれて氷水を少しずつ足しながら混ぜる

ややゆるい位でOK!

バッター液はややゆるいくらいでOK

パン粉をつける

肉を巻いたすじなしインゲンをバッター液に投入します。

肉を巻いたすじなしインゲンをバッター液に投入

バッター液を付けたら、パン粉を付けます。

バッター液を付けたら、パン粉を付ける

油で揚げる

160℃から170℃くらいの油の温度で、ひっくり返しながらまんべんなくキツネ色になるまで揚げます。

160℃から170℃くらいの油の温度で、キツネ色になるまで揚げる

すじなしインゲンの肉巻きが揚がったら、食べやすい適当な大きさに切ります。

揚がったすじなしインゲンの肉巻きを、食べやすい適当な大きさに切って盛り付け

ソースを作る

ケチャップとウスターソースとお酒をフライパンで熱しながら混ぜます。

ケチャップとウスターソースとお酒をフライパンで熱しながら混ぜる


全体が沸騰して、小さい泡がぷくぷくでてきたらソース完成。

ゆんつ
ゆんつ

僕の家ではハンバーグもこのソースです

ソースをかけて完成!

すじなしインゲンの肉巻きにソースをかけたら完成です!

すじなしインゲンの肉巻きにソースをかけたら完成

実食

できたてをガブっと噛むと、中から熱されたインゲンの水分と熱い肉汁があふれ出てくることがあるので気をつけて下さい。

衣のサクサク感とすじなしいんげんのシャキシャキ感、それを巻いている豚肉の柔らかさにソースがマッチして箸が止まらなくなります。

すじなしいんげんのフレッシュさが肉と油を中和してくれて、とてもあっさりと食べることができて白いご飯との相性も抜群!

もし緑以外に色が欲しい場合は、ニンジン等の他の色の野菜を入れてみてもいいかもしれません。

というわけで、すじなしインゲンの肉巻きフライのご紹介でした。

もし良かったら作ってみてください。

それでは、またー。

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