僕が試した様々なダイエット方法とその成果

こんにちは、ゆんつです。

約2年前。

増え続ける体重に危機感を感じた僕はダイエットを開始しました。

そして1年9ヶ月かけて76kgあった体重を64.5kgまで落としました。

11.5kg体重が落ちるまでは苦労の連続で、様々なダイエットを試しました。

現在も続けているものもありますが、ほとんどはすぐにやめてしまいました。

今日は

ついて書きたいと思います

僕が試した様々なダイエット方法

以下が、僕がダイエット成功するまでに試したダイエット方法です。

こんにゃくダイエット

夕飯に必ずこんにゃく料理を一品食べるというダイエット。

カロリーが少ないこんにゃく料理を食べてお腹を膨らませ、カロリーの高いものを摂取する量を抑えて体重を減らすというダイエットです。

期間

1か月

効果

なし

やめた理由

こんにゃくを食べてもお腹が膨らんだ感じせず、こんにゃく以外のおかずを食べる量も体重も減りませんでした。

そして何よりこんにゃくの味に飽きました。

こんにゃくはどう料理してもこんにゃくです。

刺身、焼く、煮る、糸こんにゃくに変えてみる。

手を変え品を変えやってみましたが、最後にはこんにゃくを見るのも嫌になりました。

豆腐ダイエット

白米の代わりに豆腐を食べるというダイエット。

白米よりカロリーが少ない豆腐を食べることでダイエットするという方法です。

期間

3日

効果

1kg減

やめた理由

白いご飯が大好きな僕には、白いご飯を食べないということが大変ストレスとなり続けることができませんでした。

でも、3日で簡単に1kg落ちたので、効果はあると思います。

高温反復入浴法

43度くらいの熱めのお湯に肩まで3分つかって、お湯からあがって5分休憩する。

これを3セット繰り返す。

まるで「人間しゃぶしゃぶ」のようですが、この入浴法により体の代謝があがって脂肪が燃焼し1回の入浴で約300kcal消費できるらしいです。

お風呂に入りながらダイエットができる、風呂好きの僕にピッタリのダイエットだと思っていました。

期間

1日

効果

なし

やめた理由

のぼせた。

僕は普段37℃～38℃のぬるめのお湯に長時間入っています。

そんな僕が43℃のお湯に何度も出たり入っりしたので、完全にのぼせてしまいました。

3回目の入浴が終わって風呂から出るとぐったり。

熱い湯に入ったり出たりしているうちに、心臓の鼓動がどんどん速くなり体の負担になっているのが良くわかりました。

体の危険を感じて1日でやめました。

白湯ダイエット

50℃くらいの白湯を何回かに分けて1日でトータル800ミリリットル飲むことで内臓を温めて代謝や消化、血流を良くして体重を減らすダイエットです。

期間

1か月

効果

なし

やめた理由

体重が減らないから止めました。

でも、体重は全然減りませんでしたが白湯を800ミリリットル飲んでいる間は下痢をすることがありませんでした。

多分お腹が良い感じに温まっていたのでしょう。

ダイエットへの効果は怪しいですが簡単に出来るので、お腹が弱く下痢しやすい人がお腹を守るためにやる分にはお勧めです。

氷ダイエット

氷を食べると体温が下がります。

体温が下がると体温を上げるためにカロリーを消費します。

そのカロリー消費を利用して体重を減らすというダイエットです。

1日1kgの氷を食べると160kcal消費できるそうです。

期間

2日

効果

無し

止めた理由

腹を壊した。

氷を1kgも食べるのは無理ですし、絶対に体に悪いです。

冷えは万病の元とも言いますしね。

キャベツダイエット

食事の一番最初に、200gのキャベツの「ざく切り」をノンオイルのドレッシングで食べるというダイエット。

「千切り」ではなく「ざく切り」にするのは、あえてキャベツを大きく切って食べにくくすることで噛む回数を増やすため。

カロリーの低いキャベツを良く噛んでお腹に入れることで満腹感を感じさせ、おかずやご飯を食べる量を減らすというのが狙いのダイエットです。

期間

1か月

効果

なし

止めた理由

キャベツのざく切りを食べても全然お腹が膨らんだ感じがせず、普通にいつもどおりの量の食事をしてしまい効果を感じられないので止めました。

酢キャベツダイエット

酢漬けにしたキャベツを夕食時に100グラム食べる。

酢漬けにしたキャベツはカロリーが低く、なおかつ体内の「やせ菌」という痩せるための菌を増やしてくれるので体重が減るというダイエット。

期間

0日

効果

なし

止めた理由

酢キャベツが予想以上に不味すぎて、1口しか食べることができませんでした。

食べ順ダイエット

カロリーが低いものから順番に食べていくダイエット。

まずお腹が膨らみやすい汁物を全部食べて、次にサラダを全部、次におかずを全部食べて、最後にご飯というような感じで、カロリーの低いものでお腹をどんどん膨らませて、カロリー多めのものを摂取する量を減らして体重を減らすというダイエットです。

期間

1日

止めた理由

僕は三角食べが習慣になっているので、汁物だけ、サラダだけ、おかずだけみたいな「ばかり食べ」を受け入れることができませんでした。

ご飯と一緒に何かを食べるから美味しいんだと改めて気づかされました。

休憩ダイエット

食事を半分食べたら一旦15分間休憩し、休憩が終わったら残りの半分の食事をはじめるというダイエット。

食べ物を口に入れてから満腹中枢が刺激されるまでにはタイムラグがあるので、休憩によりそのタイムラグを埋め合わせることと、休憩中にお腹の中で食べ物が膨らむことで満腹感を感じ食べる量が減ることを狙ったダイエットです。

期間

3週間

効果

2kg減

止めた理由

効果は感じられたのですが、食事の途中で休憩することがストレスなので止めました。

続きませんでしたが、これは結構効果があると思います。

15分の休憩中にじわじわと満腹ゲージが上昇していくのがわかるのです。

実際に食べる量も少し減りました。

もち麦ダイエット

白米ではなく、白米にもち麦を混ぜたご飯を食べるダイエットです。

もち麦を混ぜたご飯は白米だけのご飯よりも茶碗1杯あたりのカロリーが20kal低く、またもち麦には体内の老廃物の排出を促進する効果があります。

そのようなもち麦の特性を生かしたダイエット方法です。

期間

2週間

効果

1.5kg減。

もち麦を食べると1日に何回もウンコが出るようになり、白米だけのご飯とのカロリー差も積み重なって、体重がスルスルと1.5kg落ました。

でもね

もち麦の香りや味が不味くて継続できませんでした。

もち麦が口に合う人にはお勧めです。

もち麦を食べるとデカイうんこがスルッと出て爽快です。

蒸し豆ダイエット

食事の前に小鉢1杯の蒸し豆を食べるダイエットです。

蒸し豆はカロリーが低くて不溶性食物繊維が多く含まれています。

不溶性食物繊維は水分を吸収して膨らむので、お腹に入った蒸し豆が膨らんで満腹感を得やすくなり、結果としておかずやご飯を食べる量が減ってダイエットに繋がるというものです。

期間

2018年10月から現在まで継続中

効果

2.5kg減

蒸し豆を先に食べてから食事をすると、速めに満腹感を感じるようになりました。

ポイントは豆を1粒ずつ箸でつまんで食べること。

これにより食べるのに時間がかかるので、デブにありがちな早食いも自然に改善できます。

また、蒸し豆は味や香りにクセが無いので食べやすく継続が容易です。

僕にとってはとても楽に続けられて、効果もあったので現在も継続中です！

とりあえずやってみることが大事！

以上が、僕が目標体重に達するまでに試したダイエットです。

こうして振り返ると、色んなダイエットをやったのが良く分かります。

そして、自分にとって一番合うダイエットが「蒸し豆ダイエット」でした。

すぐにやめてしまったダイエットも沢山ありますが、最終的には自分に合うものを見つけることが出来ました。

ダイエットも色々と試行錯誤するのが大切ですね。

3日坊主大いに結構！

とにかく色々と試してみて、早く自分に合った続けられるダイエット方法に巡り合うことが大切なんだと思います。

それでは、またー。